無印良品のコスパ最強アイテム!3つ折り財布はコンパクト!

財布

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年始に財布を使い始めたりすると春(貼る)財布と言われていて、多くのお金が入ってくるといわれています。

また秋には秋(空き)財布といわれていて、財布の中が潤い始めるなんてこともいわれています。

長財布はお金が多く入るから長財布の方がいいなんていうのも聞いたことがあるでしょう。

実際にヨーロッパでは小さい財布を持ち歩く人が多いようです。

私自身が6000円前後で購入して使っている、無印良品の3つ折り財布というのを紹介したいと思います。

そもそもお札もそこまで多く入れるものでもないですから、無駄遣いというのはかなり減るのではないかと思います。

財布にまつわる古くからの話は事実なのか?

全部を否定するわけではないですが、少なくとも私に関して財布は小さいほど無駄遣いが減ると思っています。

お札や小銭を多く入れなくても済みますし、キャッシュレスが多い中なぜ大きい財布が必要なのかということに疑問を感じていました。

2つ折りの財布は良くないなんて話を聞いたこともありますが、長財布だって2つに折れるものもあるではないかと。

財布の使い始めや購入時期にいいとされている話や、風水などの話も聞いたことはありますが、残念ながら私には縁がなかったとしかいいようがないかなと思います。

赤は燃える色だから財布には合わないなんてこともありますが、ブランドものの財布に赤が使われていることもありますよね。

結局のところ自分自身のお金の使い道というのをしっかりと考えてから、使うのが一番いいように感じています。

財布にまつわる古くからの話は、あてはまる人とあてはまらない人がいるというだけです。

財布に縁起がいいとされている日はどんな日?

思い立った日が吉日という言葉もあるくらいですが、財布にまつわるものとして4パターンの日があるわけですが、気になった方は私のサイトよりも他のからのサイトを参考にした方がいいです。

一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日がいいというのは聞いたこともあるでしょう。

詳しくはリンクを貼りますのでそちらで確認してもらえればと思います。

無印良品のコスパがいい財布とはどんなもの?

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さて本題に入るわけですが、私がこれいいかもと思って使っているのが、無印良品の3つ折り財布です。

値段は2021年の段階で税込み6900円と1万円を切る価格です。

長財布や2つ折りの財布に比べると、お金を多く入れたりカードを多く入れてしまうと、ふくらんで幅をとってしまうというものです。

そのため、お金を多く使ってしまうクセのある方には、お金を多く使わないクセを付けてしまえばいいという発想です。

ポケットにも入りますし、お札も出しやすいというメリットもありますが、小銭やカードを多く入れられないというデメリットもあります。

そのため、無印良品の財布はコスパもいいですし、お金を多く持ち歩かなくてもいいのでお金を出す量が減るというわけです。

特にミニマリストにもおススメできる商品ですし、無印良品のファンの方にもいいかなと感じております。

お金が多く入ってくるという方は、日本の経済をまわすべく多く使ったほうがいいように思いますし、私のような多くお金が入ってこないタイプは無印良品の3つ折り財布はもってこいです。

1年くらい使うと経年劣化により、ベージュっぽい色からちょっとだけ茶色に変わってきますので、レザー特有の経年劣化を楽しむのもいいかと思います。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布に入れるカードは3枚程度!

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無印良品のコスパのいい3つ折り財布に入れるカードは、多くて3枚くらいかなと思います。

SuicaやPASMOのような交通のICカードは、写真右側のところに入れておけばタッチしたときの反応はいいでしょう。

お金の無駄使いを修正するクセをつけるには、クレジットカードはカードケースを別で用意するのもいいですし、病院やお店のカードに関してもカードケースで十分だと思います。

カードを財布に多く入れてしまたときのワーストケースは、落としたときにカードを不正に使われないようにすることなので、なるべく身分証明書や保険証なども含めカードケースがいいです。

よく使うお店のカードだったり、Suicaなどの交通のICカードだったり、病院の診察券とか入れておけばいいかなと感じています。

カードケースを使えば出すのに時間がかかり面倒になって、無駄遣いが減るという私なりの考えがあります。

無印良品には3折り財布の他にもカードケースもありますので、財布とは別に用意しておいてめったに使わないものをカバンの中にしまうのもいいですね。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布に入れるお札は8枚以下がベスト!

無印良品のコスパのいい3つ折り財布を使い始めてから、私の場合はなるべく8枚以下に抑えています。

8枚でもややパンパンになりがちな無印良品のコスパのいい3つ折り財布です。

その分現金を持ち歩くというのが減りますし、キャッシュレスの今の状態から考えると非常に優れた3つ折り財布ということです。

使ってみないと分からないことも多いですが、私の無駄遣いクセもある程度止まっているという状態です。

元々がいいと思ったものを買って、1年以上使っていないもの(工具などは除く)は売るか捨てるかしているわけで、なるべく自分の机や部屋はものを置きたくないという気持ちに切り替わりました。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布が持つと、全員そうなるかと聞かれれば違うとは思いますが、お財布にあまりお金をかけたくない方にもいいです。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布のデザインはシンプルですし、縫い目を見るとかなりしっかりしていたり、皮の部分は分厚いので簡単に壊れないかなと思います。

長く使うのも無駄遣いを減らす行為になると思うため、お金がないのに浪費するというクセを修正するにはいいかなと感じています。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布はネットでしか買えないの?

無印良品のコスパのいい3つ折り財布は、ネットであれば確実に買えますが、無印良品の店舗にもあります。

ただ店舗によっては扱っていないところもありますので、無印良品のリンクしたサイトの右側に「店舗在庫を確認する」というところがあるので確認してください。

黒しかないという情報ではありましたが、実際に無印良品のコスパのいい3つ折り財布を買いに行ったときの店舗には、正式な色の名前は分からないですが日本の色でいうと「亜麻色」がありました。

無印良品のコスパのいい3つ折り財布のサイトで在庫が無くても、店舗によってはバックヤードから持ってきてくれることもありますので、電話で聞くのもいいでしょう。

ただ無印良品の店舗の中で、3つ折り財布を扱っている添付が自宅や出先から遠い場合には、ネットで購入した方が安全かなと思います。

まとめ

今回は無印良品のコスパのいい3つ折り財布の説明と私の考えを混ぜてみましたがどうでしょうか。

キャッシュレス派にも現金派にもいい3つ折り財布だと思いますし、無印良品のなかでは安い部類に入る財布です。

ブランド物の財布を持つのもいいですが、無印良品という名のブランドも確立されていますので、財布を買い替えるときにはいいかなと思います。

特に浪費するクセがある場合には、無印良品のコスパのいい3つ折り財布を使って、お金を使いにくくするクセをつけるのもいいかなと感じています。

お金がある方は日本の経済を回すためにも、あまりおススメはできませんが、あんまりお金がないというときにどうしてもお財布を買い替えたいという方には向いているかと思います。

財布の値段はピンからキリまであるのはご理解いただけると思いますが、使い方次第でお金に対する考え方も変わっていければいいかなと思います。

コンパクトでブランドの名前も知れ渡っている、無印良品のコスパのいい3つ折り財布はこれからの時代にマッチしているでしょう。