mimimamoをレビュー!洗えるヘッドホンカバー!で長持ち

mimimamo,ヘッドホン,ヘッドセット

記事内に広告を含みます

フィフティスクエア株式会社から発売されている、ヘッドホンカバーのminimamoですが私自身もつけてみたのでレビューします。

フィフティスクエア株式会社の代表取締役である、林雅之さんとは違うものの私の場合は、イヤホンだと外耳炎になりやすいということもありヘッドセットを使っています。

ヘッドホンユーザーやヘッドセットユーザーであれば、安いものから高いものまで多くありますが、大切に使いつつ自分の耳を守る必要があります。

そこで私自身もヘッドセットの蒸れとか音質を確かめるべく、mimimamoを購入して低音がよく出て少しだけこもりがちで有名なRazer製のヘッドセットでレビューすることにします。

正直なところ、このminimamoとRazerのヘッドセットであれば、音が余計にこもる可能性もありますがあえて選んでレビューします。

ヘッドホンまたはヘッドセットをつけると蒸れたり長く使うのあればmimimamo!

mimimamoのレビューの前に、mimimamoの説明をしようと思います。

ヘッドホンやヘッドセットのイヤーパッドが硬さ・蒸れ・長持ちさせるには、mimimamoという製品はとてもいいと感じました。

そこそこ薄い生地でできており、耳にあたるところの蒸れや柔らかさを感じる優れものといったところです。

Razer BlackShark V2 Xにmimimamoを装着してみましたが、夏に近い温度になるようにお風呂上りに装着しましたが、mimimamoのおかげか付け心地はいいです。

イヤーパッドはヘッドホンやヘッドセットを使えば使うほど、劣化していきますのでお金をかけてもいいのであればそのまま使ってもいいでしょう。

いいと思うものを長く使いたいという方には、イヤーパッドのカバーですから、mimimamoをヘッドホンやヘッドセットにつければ寿命はのびるでしょう。

ヘッドセットやヘッドホンにより耳に当てたときにmimimamoは不快な状態になることもある!

今回私が試したゲーミングヘッドセットは、Razer BlackShark V2 XとSteelSeriesのARCTIS1なのですが、どちらも耳に直接mimimamoの生地が当たります。

気になる人と気にならない人がいるのは分かっていますが、もしmimimamoを使ってみようということであれば安いのを試すようにしてください。

こればかりは人それぞれ感触が違いますので、大丈夫と断言はできないです。

スピーカーの部分と耳の間にmimimamoの生地が入るため、私がレビューするとなるとボリュームを少し上げないとモヤっとした音になるかなと思います。

また、音質は比較的厳しい条件で聞いていますので、全域にわたり少しこもった音になるかなという感じです。

そのためヘッドセットやヘッドホンでmimimamoを付けていないときに、音がこもるというヘッドセットやヘッドホンだと音がこもるのは仕方ないかなと思います。(BlackShark V2 XのみでARCTIS1は問題なし)

スピーカーから耳が離れていますし、mimimamoの生地が耳にくっついていますので、装着の快適さやイヤーパッドの劣化対策としてであればそこまで不満はないかなと思いました。

私がいろいろと考えてみましたが、耳たぶが当たるのもあって少しこもった感じになるのかなと思いますが、大きな問題ではないと感じています。

mimimamoはキレイに洗えるヘッドホンまたはヘッドセットカバーなので清潔!

mimimamoは生地でできたヘッドホン・ヘッドセットにつけるカバーなので、手洗いで清潔に保つことができます。

清潔に保つ意味は、耳に触れるためなんですが、耳のトラブル回避という意味ではすごくいいと思います。

mimimamoの生地をもう少し薄くすれば、音のこもりなども改善されるとは思いますが、破れる恐れもありますのでこの厚さが限界なのかなと思っているところです。

ヘッドホンカバーの中でも清潔に保てるものは、他にもあるにはありますが手洗いで済むというのはポイントが高いと感じます。

mimimamoはそこまで厚くないのもあって、早く乾燥しますので安心してください。

ヘッドセットやヘッドホンを1日のうち長く使うという場合には、スペアとしてもう1つ買うのもいいとは思いますが、なるべく最初1つ買ってみてから自分自身に合うかを判断してください。

ヘッドセットやヘッドホンで耳にトラブルを抱えてきたのであれば、mimimamoを手洗いすれば今までの悩みを改善することもできるでしょう。

mimimamoの公式サイトはこちらから

洗えるヘッドホン・ヘッドセットカバーのmimimamoの対応表はこちらから

mimimamoを試してみたいという方はこちらから購入可能です

mimimamoのココが気になるちょっとしたこととは?

私がmimimamoをヘッドセットやヘッドホンに装着してみて、気になったところがあったので書いていこうと思います。

ヘッドセットやヘッドホンにmimimamoを装着して、左右に顔を向いていると音が聞こえにくくなるというところです。

右へ向けばヘッドセットやヘッドホンの右側の音が少し聞こえづらくなり、左に向けば左側の音が聞こえにくくなるというものです。

単純に個人差があるものだと思っていますが、耳たぶなどの形状は違いますし、首や肩のこりがあっても起こりやすいのかなと感じます。

mimimamoのレビューのなかで、唯一気になったところが、ヘッドホンやヘッドセットを装着しているときの首の向きかなくらいです。

本来はヘッドホンやヘッドセットをつけているときは、まっすぐ前を向いていると思いますが、顔を左右に動かすときに若干気になるかなという程度です。

もちろんまっすぐ前を向いてヘッドホンやヘッドセットで、音を聞いていれば問題はありません。

まとめ

ヘッドホンやヘッドセットのイヤーパッドの保護などにも使えるmimimamoのレビューをしてみましたがいかがでしょうか。

1つ1つ手作りですし日本国産の製品なので、品切れになることも多いmimimamoです。

ビックカメラやヨドバシカメラなどでもmimimamoを買うことができますが、欲しい色がないということが多いかなと思います。

私自身はグレーっぽいのを購入しましたが、快適に使えている状態かなと思っています。

ネットの方が売られていることも多いですので、ネットで買うのが確実かなと思います。

多少の音のこもりはありますが、耳を守るためのイヤーパッドのカバーであるmimimamoなので、最初は1つだけ試して購入するのもいいでしょう。

付け心地がいいと判断した場合には、洗って乾かしているときに使うスペアを買うのもいいと思います。

ヘッドホンやヘッドセットで蒸れる・耳のトラブルがでる・長く使うためのカバーとして、mimimamoが今後も売れていくかなというのが私なりのレビューです。