今回オープンイヤーイヤホンであるTRUEFREE F2のご提供がメーカさんからありましたので、レビューしていこうと思います。
オープンイヤーイヤホンは耳をふさがないタイプのイヤホンで、耳にやさしいながら聴きタイプのジャンルです。
耳をふさがないため、耳の中が蒸れて炎症を起こすこともありませんし、周りの環境音もながら聴きで聞こえるのので聞き逃す心配が減ります。
そんなジャンルのオープンイヤーイヤホンであるTRUEFREE F2の実力はというと、使ってみた結果ながら聴きの中ではコスパのいい製品です。
またオープンイヤーイヤホンは耳をふさがないタイプのイヤホンで、耳にやさしいながら聴きタイプのジャンルです。
目次
- オープンイヤーのTRUEFREE F2の同梱物
- TRUEFREE F2は長時間の使用でも耳が疲れにいオープンイヤーイヤホンなので周りの環境音が聞こえる!
- 工事現場や片側3車線の道路での騒音でもオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2は聞こえる?
- TRUEFREE F2のながら聴きオープンイヤーイヤホンは低音が効いて迫力がある!
- TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンの音漏れはどんな感じ?
- TRUEFREE F2は人間工学に基づくデザインで重さは26gと快適なフィット感がある!
- TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンには2台の親機に同時接続可能なマルチポイント機能がある!
- TRUEFREE F2は43ms低遅延ゲームモードを搭載しているのでラグがない!
- オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2はパワフルな15時間連続再生が可能!
- オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2は強度があってアルコールでもお手入れできる!
- 公式サイトはこちら
- TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンのご購入はこちらから
- まとめ
オープンイヤーのTRUEFREE F2の同梱物

TRUEFREE F2は長時間の使用でも耳が疲れにいオープンイヤーイヤホンなので周りの環境音が聞こえる!
TRUEFREE F2では、ながら聴きのワイヤレスのオープンイヤーイヤホンとなっていますので、耳の中に入れるタイプではありません。
耳をふさがないオープンイヤーイヤホンなので、耳の近くにスピーカーがあるような感じといっていいでしょう。
ランニングやウォーキングまたはテレワークでの仕事でBGMとしてながら聴きで音楽を聞くとき、家のチャイムや車の音などは大切な環境音です。
音楽を聞きながら周りの環境音が聞こえるTRUEFREE F2は、ながら聴きに適しているオープンイヤーイヤホンです。
またカナルイヤホンなどといった、耳の中に入れて音楽を聞いて、耳の中が蒸れたり炎症を起こすリスクは全く関係のない話となります。
長時間試してみましたが、耳は疲れにくくなっているのでながら聴きとしては安心ですよね。
工事現場や片側3車線の道路での騒音でもオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2は聞こえる?
せっかくなので2日に1回行っている、ウォーキングでながら聴きができるオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2を使ってみました。
普段歩いているコースでは問題ないので、音において厳しい場所である、工事現場と国道の片側3車線道路の間にある歩道を歩いてみました。

こちらが車が走っていてショベルカーが動いているときの道の騒音(dB)の写真です。
はっきりいうとかなりうるさい数字なのですが、さすがにオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2のボリュームを2つほど上げればながら聴きに問題ありませんでした。
ボリュームをMAXにしなくても聞こえるため、車の走る音や後ろから走ってくる方の足音も聞こえて安心です。
TRUEFREE F2のながら聴きオープンイヤーイヤホンは低音が効いて迫力がある!
オープンイヤーイヤホンと同じような価格帯と比較すると、ambieの有線のながら聴きかなと思いますが、圧倒的にTRUEFREE F2が勝っています。
ダイナミックドライバーのおかげですが、簡単に説明するとイヤホンの中に音を出すスピーカーのようなものとお考えください。
オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2には、大きい16.2mmのダイナミックドライバーがあるので、大きければ大きいほど低音が出やすくなります。
低音を補強するアルゴリズムが組まれていますので、低音の効きはオープンイヤーイヤホンの中では珍しくいいです。
ちなみにオーディオにおけるアルゴリズムというのは、なんらかの音の問題を解決するための方法(プログラム:ファームウェアともいう)です。
耳の穴から音が出るところ(簡単にいえばスピーカー)まで遠いので、低音が届かないという問題点があります。
そこでTRUEFREE F2では、ながら聴きのオープンイヤーイヤホンの弱点である、低音を強化して迫力のある音に仕上がっています。
TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンの音漏れはどんな感じ?

さすがにオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2のボリュームをMAXにすると音漏れはしますが、普通にながら聴きで聞けるボリュームにおいての音漏れはごくわずかです。
オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2には、定向性(指向性という意味)伝音技術と呼ばれる、一定方向に音を向けるシステムが搭載されています。
もともと音というのは拡散されて伝わりますが、一方向に音を出すように調整されています。
音が拡散されれば音漏れがひどくなりますが、一方向に音が出るので、音は耳にそのまままっすぐに入っていくので多少の音漏れですんでいます。
オープンイヤーイヤホンの天敵ともいえるながら聴きの音漏れに関しては、よほどボリュームを大きくしなければ音漏れはすくなくなっています。
TRUEFREE F2は人間工学に基づくデザインで重さは26gと快適なフィット感がある!

TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンの重さは公称値で26gありますが、実際に装着すると違和感なく快適にフィットします。
そもそもながら聴きができるオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2にはネックバンドがあるので、うまく重さを支えているので快適に感じます。
重さから考えたとしても首や肩のこりが発生しませんので、オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2は快適に使えます。
ながら聴きによくあるネックバンドもありますので、完全ワイヤレスのような片方だけ落とすというようなことはありません。
軽くしすぎると音が悪くなる傾向にありますが、ながら聴きができるオープンイヤーイヤホンの中でも快適です。
TRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンには2台の親機に同時接続可能なマルチポイント機能がある!
TRUEFREE F2であるオープンイヤーイヤホンには、マルチポイントの機能があります。
マルチポイントというのは、スマホとタブレットとかスマホ2台またはPCとスマホと同時にBluetoothで接続できる機能です。
マルチペアリングという言葉を聞いたことがあると思いますが、複数の親機にBluetoothの機器を登録できるだけで、同時に接続はできません。
PCやスマホなど2台のBluetoothの接続機器があったとしても、同時に音はなりませんが電話の通話はできます。
スマホで音楽をBGMとしてながら聴きしながら、PCもつなぎつつテレワークなどながら聴きで仕事をしていても、ボイスチャットで会議が行われても安心です。
実際にTRUEFREE F2を使い、Skypeのテストを行いましたが、全く問題はありませんでした。
ただ、スマホ側の音楽がいったん止まってしまうので、再び再生をしないとながら聴きはできません。
テレワークによる仕事の方が大切だと思うので、電話の着信ですぐに出られるTRUEFREE F2オープンイヤーイヤホンのマルチポイント機能はながら聴きにとても便利です。
TRUEFREE F2は43ms低遅延ゲームモードを搭載しているのでラグがない!

TRUEFREE F2のオープンイヤーイヤホンには、ゲームモードとして43ms(0.043秒)の低遅延モードを搭載しています。
スマホやタブレットでTRUEFREE F2でゲームをする場合には、耳が蒸れないワイヤレスのオープンイヤーイヤホンなので、操作の邪魔にはならないでしょう。
またTRUEFREE F2の映像と音の遅延は、ゲームモードにすればスマホやタブレットでの問題ありません。
PCでオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2を使ってゲームをする場合には、マインクラフトとかブラウザのゲームの方が向いているかなと感じました。
YouTubeでの視聴もゲームモードにおいての遅延は感じられません。
スマホやタブレットのアプリを使うことになりますが、ゲームモードに選択してからスマホ側の接続を切って、PCに切り替えると使えるようになります。
音ズレのように口の動きと音声がズレるという遅延はありません。
オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2はパワフルな15時間連続再生が可能!
ワイヤレスなのでケースに充電するものよく見かけるでしょう。
TRUEFREE F2においては、充電ケースのないながら聴きができるオープンイヤーイヤホンにも関わらず、1回充電すれば15時間の連続再生ができます。
片道1時間の通学や通勤であれば1週間は電池がもちますし、テレワークでのながら聴きの仕事においても1日でも余るくらいの再生時間です。
ながら聴きのオープンイヤーイヤホンとして使うのであれば、15時間連続再生ができるTRUEFREE F2は電池のもちがいいといえます。
オープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2は強度があってアルコールでもお手入れできる!

購入した箱にオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2を入れて持ち運ぶのは、荷物によって曲がってしまうのではと思ってしまいます。
実際に壊れない程度に曲げてみたところ、直径6cm未満で収まりました。
ネックバンドのところがとても曲がりやすくなっていますので、鞄の中にながら聴きができるオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2を収納するのは問題ないです。
ただ重いものの下敷きになってしまうのは、壊さないためにも気を付けないといけませんので、鞄の中の収納する場所があればスマホと一緒にしまってください。
ながら聴きでウォーキングやランニングなどのように汗をかいた場合には、アルコールを含むウェットティッシュなどで拭いても問題はありません。
担当の方に聞いたところ問題ないとのことでしたので、清潔に保てます。
アルコールを含むウェットティッシュでは、加水分解(かすいぶんかい)と呼ばれる、表面がグチャグチャしたりベトベトすることもありません。
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まとめ
今回はご提供いただいたオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2のレビューをしましたがいかがでしょうか。
音漏れや環境音もしっかりしている、ながら聴きができるオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2だと感じます。
低音を苦手とするながら聴きのジャンルではあるものの、TRUEFREE F2はしっかりと音が出ており、オープンイヤーイヤホンのなかでも音質はいいです。
連続再生時間も長いということもありますので、リモートワークでBGMとしても使えますし、ながら聴きでランニングやウォーキングでも使えます。
また清潔に保つために、アルコールを含むウェットティッシュを使えます。
価格としてはながら聴きに多い10000円台のワイヤレスのオープンイヤーイヤホンなのですが、その半分くらいの値段で購入できるTRUEFREE F2です。
コスパとしてはかなり優れていますので、ながら聴きができるオープンイヤーイヤホンのTRUEFREE F2をおススメいたします。