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今回はワイヤレスイヤホンであるTRUEFREE T3のご提供いただきましたので、TRUEFREE T3を実際に聴いてみて、コスパがいいのもありぜひ紹介させていただこうと思います。
TREFREE T3は、インナーイヤーのワイヤレスイヤホンなので、ヘッドホンで例えると開放型と同じ部類です。
同じようなインナーエアーでワイヤレスとなると、某A社が有名ですが、TREFREE T3はなんと3000円台で買えるワイヤレスイヤホンです。
家電量販店やCDやDVD販売店で見られるような、安いワイヤレスイヤホンとは異なり、TREFREE T3は音の抜けがよく音がこもりません。
同価格帯だとフルワイヤレスでは、有線のBluetoothのイヤホンくらいしかありません。
TRUEFREE T3のワイヤレスイヤホンの、音の良さだったりインナーイヤーのワイヤレスイヤホンの良さをお伝えできればと思いレビューしていきます。
目次
- ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3の同梱物はどんなものがある?
- TRUEFREE T3は軽量なので持ち運びも簡単!装着感は安定している!
- TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの中では珍しい13mmのダイナミックドライバー採用!
- TRUEFREE T3はインナーイヤータイプなので音はこもらないのがいいところ!
- BluetoothのワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3ではBluetooth5.3に対応しいるので低遅延!
- TRUEFREE T3はペアリングが瞬時に行われENC通話ではノイズキャンセリングがある!
- TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの音質からいうとコスパ最強!
- TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの中でも再生時間が長く28時間!
- 公式サイトはこちら
- まとめ
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3の同梱物はどんなものがある?
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3の同梱物は、以下の写真の通りです。
オレンジの透明感のあるTRUEFREE T3で、サングラスと同じで肌の色に近いため目立ちにくいです。
パッと見て分かってしまうワイヤレスイヤホンもありますが、TRUEFREE T3においては遠くから見るとつけていないように見えることもあるでしょう。
元々インナーイヤーのワイヤレスイヤホンなので、外の音も聞こえますので、自然な付け心地となります。
透明感もあったりオレンジだったりと外観としては、美しいと言えます。
他には日本のマニュアルもありますし、充電用のUSBタイプCもあります。
TRUEFREE T3の充電用のUSBタイプCケーブルは、実測ですが30cmくらいですので、PCにつけてもいいですし長いUSBケーブルに変えても問題ありません。
TRUEFREE T3は軽量なので持ち運びも簡単!装着感は安定している!
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3の片側の重さは、実測値で4gとなりました。
軽いワイヤレスイヤホンというのは、ドライバーが小さかったり音質が悪かったりしますが、TRUEFREE T3においては問題ありません。
片側4gということもあったり、インナーイヤーなので耳に乗せる感覚で装着できます。
カナルタイプであれば、イヤーピースがMサイズを使っていれば、TRUEFREE T3では問題ないでしょう。
フルワイヤレスだから外れやすいと思っている方も多いらしいですが、有線であってもイヤホンは外れやすくなっています。
転んだり倒れたりしたときに、耳に当たってしまってケガをしないようにするためです。
カナルイヤホンに近いくらいの装着感があり、軽さもあるためTRUEFREE T3は万人受けするワイヤレスイヤホンとなっています。
TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの中では珍しい13mmのダイナミックドライバー採用!
TRUEFREE T3のドライバーは、ワイヤレスイヤホンや有線のイヤホンでは珍しく13mmのドライバーを採用しています。
音は空気の振動によるものなのですが、TRUEFREE T3のドライバーも他のイヤホンも同様にドライバーがあり、直径○○mmの振動版で音を作り出しているという意味です。
ドライバー(振動版)の大きさが大きければ大きいほど、低音が出やすくなっているので、幅広い音の再生が可能ということです。
ドライバーが大きくなればなるほど、部品が大きいため苦労するわけですが、TRUEFREE T3の場合はコンパクトサイズであるにもかかわらず採用されています。
ワイヤレスイヤホンや有線のイヤホンのよくあるドライバーの大きさは、7~9mmが多い中でかなり大きい部類に入るのが、TRUEFREE T3です。
ほぼ同価格帯のワイヤレスイヤホンであるJBL Tune 125BTは、8.6mmなのを考えるとTRUEFREE T3の方が圧倒的に大きく、音質は比較するといいと言えます。
TRUEFREE T3はインナーイヤータイプなので音はこもらないのがいいところ!
ワイヤレスイヤホンに搭載されているのはカナル型が多く、カナル型は音の抜けが悪くこもる傾向にあります。
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3は、インナーイヤーということもあって、ヘッドホンやヘッドセットでいう開放型と同じです。
開放型は音がこもることがなく、音の抜けがいいのがいいので、音がこもらないので自然な感じで音が聴こえます。
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3も同じなんですが、低域の音の抜けがいいのもあって自然な感じで音が聴こえました。
世界のJBLであるほぼ同価格帯のワイヤレスイヤホンである、JBL Tune 125BTと比べるとちょっと広がりがあっていい感じです。
インナーイヤーのワイヤレスイヤホンは、TRUEFREE T3の他にも某A社のがありますが、音質では変わらないくらいかなと感じました。
BluetoothのワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3ではBluetooth5.3に対応しいるので低遅延!
ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothで接続しているのもあって、動画を見るときの遅延を感じると思います。
音楽だけであればBluetoothのイヤホンでも十分ですが、動画はかなり変な感じになります。
そこで、TRUEFREE T3にはゲームモードがあり、音質は変わりませんが遅延が43ms(0.043秒)とかなりの低遅延となります。
実際にFPSでやっても特に問題はありませんし、動画サイトで見ても、口の動きと音声の遅延は感じられません。
Bluetooth特有のものですが、Bluetooth5.3は省電力で低遅延なので、その恩恵を受けているのだろうと感じました。
Bluetoothのバージョンは、バージョンの数字が増えれば増える穂と、音質よりも遅延が少なくなるという傾向にあります。
TRUEFREE T3は、先ほども書きましたが43msなので、ゲームにおいても動画サイトにおいても遅延は人の耳では感じられません。
TRUEFREE T3はペアリングが瞬時に行われENC通話ではノイズキャンセリングがある!
ENCというのは(Environment Noise Cancellation)の頭文字をとったもので、風が吹いたときの音などの環境音を取り除く機能です。
つまりTRUEFREE T3には、ENC通話なので通話しているときのみ、ノイズキャンセリング機能が働きます。
マイクに扇風機の風など当てても、プツプツとかサーっといった音が入りません。
音楽や動画だけではなく、TRUEFREE T3は電話などの通話においても相手に対する配慮がされています。
ワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3には、ペアリングが瞬時に行われるようになっており、PCでもスマホでもタブレットでもペアリングは早かったです。
1秒程度で2秒まではいかないくらい早いので、初回だけスマホなどの端末の設定がありますが、その他はTRUEFREE T3のペアリングが早いのでもたつくことはありません。
TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの音質からいうとコスパ最強!
だいたい3000円くらいで売られているTRUEFREE T3なんですが、音質や機能などから考えればコスパは最強と言えます。
世界のJBLのワイヤレスイヤホンでも、一番安いのは4000円で、音質ではTRUEFREE T3よりもいいです。
さすがに数万円するワイヤスイヤホンには、ドライバーが2つとかあって高音質になっており、重たくなってしまいます。
軽いTRUEFREE T3であれば、嫌なこもりもなく澄んだ音なので、コスパは最強クラスだといってもいいでしょう。
TRUEFREE T3はワイヤレスイヤホンの中でも再生時間が長く28時間!
ワイヤレスイヤホンにおいては、コンパクトであればあるほど、電池が小さいため再生時間が多少少なくなりがちです。
TRUEFREE T3のイヤホン本体においては7時間となっており、ケースも充電からTRUEFREE T3のイヤホンにも充電ができるようになっています。
そのため外出先であっても、使わないときにはTRUEFREE T3のケースに保管しておけば、無くさなくてもすみますし充電も行われます。
TRUEFREE T3のイヤホン本体とケースからの充電で、最大28時間の再生時間が可能となっています。
通話でマイクを使ったり、あまり好ましくないですが大きな音で聞いていれば、電池の持ちが悪くなりますのでやや再生時間が短くなります。
大きな音で聞くと聞こえが悪くなる可能性も大いにありますし、音漏れもしますので気を付けて使ってください。
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まとめ
今回はワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3のレビューを行いました。
デザインも肌に近い色ということもあって、目立ちにくいので、耳元のアクセサリーを付ける場合に邪魔にならないと思います。
TRUEFREE T3の音質はインナーイヤータイプということもあって、低音から高音まで澄んだ音で聴けるものとなっています。
またワイヤレスイヤホンのなかでは、コンパクトで軽く、再生時間も長いため持ち運びするにはもってこいです。
スマホであれば外出のときの暇つぶしのゲームも低遅延でできるので、万能なワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3です。
音質やデザインそして軽さから考えれば、万人受けするワイヤレスイヤホンのTRUEFREE T3だというのがレビューです。