高音質な完全ワイヤレスイヤホンをスマホやタブレットで使おう！おススメは？

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もはや当たり前となってきた完全ワイヤレスイヤホンですが、家電量販店の一部ではフルワイヤレスイヤホンといわれています。

オーディオメーカーでは完全ワイヤレスイヤホンというジャンルではありますが、ちょっと不思議な感じもしています。

スマホやタブレットまたはPCでもBluetoothでペアリングする、完全ワイヤレスイヤホンを今回は紹介していきます。

高価格帯から低価格帯までありますが、どこで納得できるかが完全ワイヤレスイヤホンのポイントとなります。

また、完全ワイヤレスイヤホンを落とさないように選ばないといけませんので、注意事項も踏まえて説明していきます。

完全ワイヤレスとフルワイヤレスの呼び方の違いで性能差はあるの？

結論からいうと完全ワイヤレスとフルワイヤレスの意味は、まったく同じで家電量販店がフルワイヤレスとよんでいるだけです。

Bluetoothのペアリングで聞こえるようになりますので、性能の差は全くありません。

本来「true wireless earbuds」が英語圏での商品ジャンルなんですよね。

例えばポータブルCDプレーヤーやラジオそしてカーステは、昔ゼネラルオーディオとよばれていました。

カーステが独自ジャンルとして成り立って、今ではラジオやCDプレーヤーはポータブルオーディオとなりました。

メーカー側としては完全ワイヤレスというジャンルにしていますので、当サイトも完全ワイヤレスとさせていただきます。

完全ワイヤレスイヤホンが駅で落ちてしまって、電車が遅れるなんてことも経験があるでしょう。

完全ワイヤレスイヤホンが落ちてしまったというのは、JR東日本の東京支社78駅で2020年の7月～9月で約950件とのこと。

落ちにくくするのは以下の通りです。

完全ワイヤレスイヤホンを落ちにくくする方法

などあります。

とはいっても、どうしても完全ワイヤレスやワイヤレスイヤホンの落下は、注意していても突然起こってしまいます。

なるべく、電車の中であればいいですが、電車を待っているときにつけたり外したりというのは避けるのが一番簡単な方法かと思います。

音楽ファイルに関しては、iOSやiPadOSそしてAndroidで、コーデックと呼ばれるものがあります。

音楽ファイルを圧縮する方式には7種類くらいありますが、圧縮するのをエンコードといいます。

圧縮した音楽ファイルを耳で聞こえるように元に戻すのを、デーコードといいます。

この2つを合わせて行うことを、コーデックとよばれていて、音質が異なります。

動画ファイルのコーデックというソフトは、同じような扱いと思ってもらっていいかなと思っています。

ズバリいうとiOSとiPad OS ではAndroidより音質は落ちます。

完全ワイヤレスイヤホンを使うときのコーデックの遅延などを知っておこう！

高額であったとしても、コーデックのせいで性能を十分に発揮できない完全ワイヤレスイヤホンもあります。

必ずスマホやタブレットで完全ワイヤレスイヤホンを使うときには、どんなコーデックに対応しているかを確認しておきましょう。