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スマホやタブレットを持ち歩くときに困ってしまうのは、バッテリーがもたないというところですよね。
モバイルバッテリーさえ持っていれば、スマホやタブレットを外で使うのも心配しなくていいでしょう。
モバイルバッテリーは、大容量タイプとソーラーなどいろいろな充電方法がありますがどれを選んだらいいか悩んでしまうでしょう。
また、モバイルバッテリーの重さも考えないと、外出のときに荷物が重くなってしまいます。
そこで、スマホやタブレットを外出中に長く使えるようにモバイルバッテリーの説明をしますね。
スマホやタブレットの使い方によりますが、モバイルバッテリーはどれを選んだらいいか?もあわせて説明しますね。
モバイルバッテリーの仕組みは?どんなモバイルバッテリーがあるの?
スマホやタブレットで使うモバイルバッテリーというのは、いろいろな種類がありますが同じところはスマホやタブレットの電池切れを防ぐものです。
家のコンセント・USB・ソーラーなどの充電タイプのモバイルバッテリーの説明をしますね。
モバイルバッテリーに入っている充電池も種類がありますが、充電池に電気を流して充電するというのがおおまかな説明かなと思います。
充電池の種類が変わったとしても、なんだかんだいってコンセント・USB・ソーラーをうまく使って電気をためておくというのは変わりません。
コンセントやUSBを使って充電するモバイルバッテリーの他には、ソーラータイプのモバイルバッテリーがあります。
ソーラータイプのモバイルバッテリーは、光電効果(こうでんこうか)とよばれている光と電気のシステムを利用しています。
ソーラーなどの光をもらって電気に変えるという仕組みがあります。
ソーラーの仕組みをきちんと説明して、ノーベル賞をもらった人がアインシュタインです。
ソーラーのシステムを発見した人など多くの方がいますが、なかなか説明が難しいのもありアインシュタインがようやく説明できたというわけです。
モバイルバッテリーにはどんな種類があるの?ソーラータイプや大容量まである!
モバイルバッテリーを大きく2つに分けると、乾電池をいっぱいつめこんでいるモバイルバッテリーと充電をするモバイルバッテリーがあります。
乾電池をいっぱい使うモバイルバッテリーは、乾電池を何個も買わないといけないので面倒ですよね。
しかし、乾電池はコンビニや電気屋で買えるので、モバイルバッテリーの電池切れという意味ではなんとかなります。
充電タイプのモバイルバッテリーは、USBから電気をためる・コンセントから電気をためる・ソーラーなどの光から電気へ変えて電気をためるというおおまかな3種類があります。
ソーラータイプのモバイルバッテリーは、太陽が当たるところで充電というわけではなく、今のソーラーは光さえあれば充電できるようになっています。
モバイルバッテリーを使わないときに、部屋に置きっぱなしにしておけば勝手に充電されるのでソーラーはとても便利ですね。
大容量モバイルバッテリーは、充電池は日々研究されながら進化していますが、まだまだモバイルバッテリーが大きくないとダメです。
電気をためる大容量のモバイルバッテリーの弱点は大きさや重さだろうと思っています。
カバンに入れるという状態を考えたときには、大容量モバイルバッテリーでもいいと思いますが、近くへ行くときには小さいモバイルバッテリーもあるといいですね。
リチウムイオンとよばれている充電池が今のノートPCやモバイルバッテリーにあります。
リチウムイオンのモバイルバッテリーは、小さくて多く電気をたくわえられるという性質があるので、リチウムイオンを選んでおきたいですね。
モバイルバッテリーは放置していると危ない!注意しないといけないのは?
モバイルバッテリーを数週間という長い時間放置していると、充電したモバイルバッテリーの中の電気が空気中に逃げてしまいます。
大容量モバイルバッテリーの場合は、そこまで心配しなくてもいいですがスマホ1回分使えるモバイルバッテリーは、なかに入っている電気の量が少ないのですぐ電気が逃げていきます。
電池のくわしい勉強をしていない方は注意してもらいたいのが、モバイルバッテリーを放置しまくっている場合です。
乾電池を思い出してみると、「+」と「-」がありますよね?
モバイルバッテリーも同じように「+」と「-」がありますが、電池のなかの電気が無くなると「+」と「-」が全く同じあつかいになってしまいます。
「+」と「-」が全く同じというのは、ショートしているのと同じなのでメーカーさんは設計や開発で対応してくれていますが、モバイルバッテリーの中の電池の寿命を短くさせます。
もちろんモバイルバッテリーを使ってスマホやタブレットを使いまくっていると電池の寿命は短くなってしまいますが、数週間という長い時間放置している時間が長ければ長いほどモバイルバッテリーの寿命が短くなるので注意してきましょう。
大容量やソーラーのモバイルバッテリーの選び方とは?
スマホやタブレットにあるバッテリーの大きさの単位は、mAh(ミリアンペアアワーとよぶ)になっていますよね?
スマホはだいたいが3000mAhとなっていますので、最低でも3000mAhのモバイルバッテリーはほしいところです。
スマホの場合は、1回だけの充電を考えればというものなので、せめて3回以上使えるモバイルバッテリーがいいでしょう。
また災害を考えたときには、スマホやタブレットの電波が入りにくくなる場合もありますが、災害を考えたときには大容量モバイルバッテリーのほうがいいですね。
タブレットは、スマホと違って多く電気を使うので、大容量のモバイルバッテリーにしないといけないでしょう。
タブレットの大きさにもよりますが、7インチくらいであれば少なくても5000mAhくらいはほしいところですね。
タブレットの大きさが10インチであればもっと多い7000mAhくらいあれば長時間使わなければなんとかなると思います。
スマホやタブレットで使うモバイルバッテリーは、多めに見て10000mAhくらいの大容量がいいと思います。
ソーラーの大容量のモバイルバッテリーが出てくるのかもしれませんが、ソーラーだけであれば充電にかなり時間がかかります。
夏の日差しや気温が高くて車のボンネットの上で、目玉焼きができるというような実験を見たかもしれません。
ソーラーなどの光を電気に変えるというのは、ガンガンと電気に変えてモバイルバッテリーに充電されるというのはありません。
そのためソーラータイプのモバイルバッテリーの充電に時間が少し多めにかかることもあります。
ソーラータイプの方が値段が高い場合がありますが、なるべくソーラータイプのモバイルバッテリーも同じように大容量がいいでしょう。
大容量モバイルバッテリーおススメ3選
Anker
マクセル
ELECOM
ソーラータイプのモバイルバッテリーおススメ
まとめ
スマホやタブレットで使える大容量やソーラータイプのモバイルバッテリーについて説明してみましたがいかがでしょうか?
スマホやタブレットで使うモバイルバッテリーは、どんどんとコンパクトでハイパワーの電池になっています。
これからどんどんと新しいモバイルバッテリーも出てきますが、おススメを6機種ほど紹介してみました。
大手のメーカーからそうでないメーカーまで選んでいますが、日立マクセルかPanasonicの充電池が中に入っていますのでご安心ください。
タブレットは、ネットニュースや新聞などを読むのもいいかと思うので、電池切れしないようにモバイルバッテリーを持っておいた方がいいでしょうね。l
スマホは、音楽を聞いたりゲームをしたりする場合には、モバイルバッテリーを持っておいた方が電池切れを多少守ってくれます。
なるべくなら大容量のモバイルバッテリーを選んだ方がいいと思っているのは理由があります。
充電したり、スマホやタブレットの電池切れのときに使うとなると、何度も充電しないといけないですよね?
モバイルバッテリーもスマホやタブレットと同じように、中には充電池があるのでなるべく大容量にして充電回数を減らして長持ちさせましょう。