ワンルームや自分の部屋の机だけといったような、広い部屋じゃなところを掃除する、ハンディクリーナーについて説明とおススメを紹介していきます。
ハンディクリーナーは、車の中の掃除機のようなもので、普通の掃除機よりも安いのがいいところです。
ゴミやほこりを吸う限界が低いのがデメリットなだけで、1台持っていればほかの細かいところの掃除もできます。
小型のハンディモップでもいいですが、取り換えが面倒ですよね。
そんなときにハンディクリーナーで、きれいにしてもらえばと思います。
今までの生活を変えようと思っている方だったり、なるべくコンパクトですっきりとさせて、部屋を使いたいという方にもってこいです。
ハンディクリーナーとハンディモップとの違いは？
ハンディクリーナーとハンディモップとの違いは、大きなところでいうと電気を使うか自力かというのが目立つ差かなと思います。
ハンディモップを利用していていて満足していればいいのですが、どうしてもほこりがモップに付くので、ほこりの掃除となるとハンディクリーナーの方がいいです。
お手軽さで考えてもハンディモップの方が、使い捨てもできます。
パッと聞いた感じだと、ハンディクリーナーを買う必要はないかなと思うかもしれませんね。
ハンディクリーナーの場合には、掃除できる範囲が広いというのが細かい違いかなと感じます。
吸引力の強いハンディクリーナーは、目立つもののほかにも吸い込んでくれます。
ハンディモップの場合には、ふき取ったところがきれいになりますし、高いところのホコリを落とすことなく掃除しにくいです。
目のあらい布製品であれば、ハンディモップよりもハンディクリーナーの吸引力の方が優れています。
ハンディクリーナーはどこでも使えるというメリットがある！
ハンディクリーナーは車の中だったり、一人暮らしの部屋だったり、戸建ての部屋の一つの部屋のちょっとした掃除に向いています。
ハンディーモップであれば、ほこりなどを取り去るのにはいいのですが、布製品だとほこりがくっついてしまうこともあります。
そんなときには、吸引力でほこりを吸い取ったほうがいいので、ハンディクリーナーの方がいいでしょう。
普通の掃除機とは違って、高いところも軽い重さで掃除がしやすいので、1つあれば問題ないかなと思います。
自分だけの部屋だったり、布製品が多い部屋だったり、車などでは吸引力の高いハンディクリーナーを使ったほうがいいでしょう。
ハンディクリーナーで掃除した後はすぐにごみを捨てよう！
ほこりを集める機能が高い吸引力のあるハンディクリーナーなんですが、ほこりなどのゴミはある程度ため込むことができます。
ただゴミを多くためておくのもあまりいいとはいえないので、なるべくハンディクリーナーで掃除をしたあとに早めにゴミを捨てるようにしておきましょう。
ハンディクリーナーで掃除をしたあとに、ごみをため込んでおくと吸い込みが悪くなることもあり、また電気も多く消費してしまうこともあります。
集じんの容量は0.5L程度で十分だと考えはいますが、ごみ捨てを少なめにしたときの数値であって、集じんの容量はもっと低くてもゴミを頻繁に捨てておけばいいです。
とくにハウスダストのアレルギーの方の場合は、マメに掃除すると思いますので、ハンディクリーナーで掃除をしてすぐにごみを捨てるようにしておきましょう。
ハンディクリーナーの唯一のデメリットは充電！
ハンディークリーナーの唯一のデメリットだと考えているのは、充電かなと感じています。
ほとんどがリチウムイオン充電池を使っているので、割と早い充電が可能なのですが、ほったらかしているとハンディークリーナーが使えないこともあります。
充電しながら使えるタイプもありますが、せっかくのハンディークリーナーの意味がないように感じます。
それだと普通の掃除機でも十分じゃないかということですね。
普通の掃除機の価格から考えると、ハンディークリーナーの方が安いタイプが多いので、なるべく充電がなくならない状態にしておく必要があります。
放置すればするほど、電池へのダメージが大きくなり、充電してもすぐ使えなくなったりすることもあります。
動かなくなったらとかではなく、ハンディークリーナーの電池のインジケータが出たら充電するようにしてください。
吸引力のあるハンディクリーナーのおススメ5選
Shark
アクア
アイリスオヤマ
Anker
レコルト（recolte）
まとめ
ハンディクリーナーとハンディモップをあえて比較してメリットデメリットを説明してみましたがどうでしょうか。
普通の掃除機でも問題ないのですが、掃除するところが少なかったり、掃除機を買うよりも安いハンディクリーナーです。
一人暮らしにももってこいですし、戸建てのなかの一つの部屋のちょっと気になるところの掃除には向いています。
今回紹介したハンディクリーナーは、お店で確かめてきていますが、家電量販店へ行く機会があれば触れてみてください。
ちょっと気になるところの掃除をしたいというのには向いていますので、ハンディクリーナーの購入を検討されている方は候補に入れても問題ないでしょう。
