ボイスチェンジャーのVoidolが無料で使えるようになり、2024年の3月からダウンロードできるようになりました。
PCで操作するVCだったり、動画配信とかで自分の声ではなく、BGM流しながらということもしなくていいことになります。
PC(Windows・Mac)とマイクだけあれば、VCでのボイスチェンジャーのVoidolは有効に使えるようになります。
なぜボイスチェンジャーであるVoidolを使って、動画配信などを行うかなどのメリットについても紹介していきます。
ボイスチェンジャーのVoidolは動画配信などで自分の身を守れる!
動画配信のVCで自分の声で行ってもいいですが、ボイスチェンジャーのVoidolを使うと、自分の声ではなく聞こえます。
単に遊びで使ってもいいのかなと感じますが、ボイスチェンジャーであるVoidolだったり違うアプリも、なんだかんだで自分を守るために使えます。
誰にも自分をバラしたくないという方にはもってこいですし、動画配信者として自分の声で配信するというのは勇気が必要になってきます。
場合よっては誰かがリークして、住んでいる場所やどういう人かもバレてしまうこともあるので、ボイスチェンジャーのVoidolで自分の身を守りましょう。
ボイスチェンジャーのVoidolの遅延は大丈夫?
自分の声を音声入力して、「ゆっくりボイス」という手もありますが、どうしても遅延が発生します。
遅延が発生するのを視聴者の方にご理解いただければいいですが、扱うジャンルによっては厳しいコメントが来る可能性もあります。
ゆっくりボイスもVoidolも知名度が高いのもあって、システムを理解ていれば厳しいコメントが来るというのも減るでしょう。
問題は声を変換するときの遅延です。
ボイスチェンジャーのなかには、声を出して文字にしてからゆっくりボイスにするという手もありますが、遅延は多いかなと感じています。
マルチで遊ぶゲームの配信では、遅延が敗因となることもありますので、可能な限り遅延を減らしたいですよね。
ボイスチェンジャーのVoidolでは、100ms(0.1秒)まで処理速度を減らせますので、遅延も気にしなくていいです。
ボイスチェンジャーVoidolのノイズの入り方は?
マイクの性能によっては、ボイスチェンジャーのVoidolではノイズっぽくなります。
Voidolでなくても他でもノイズが入りやすい傾向にあります。
無料になったので1度使ってみてダメだと感じたら、やめてもいいかなと思います。
ゆっくりとしゃべれば、多少のノイズですみます。
ボイスチェンジャーのVoidolでの音声を買えるところで起こっていることですので、導入するか有料版のVoidolの後継を使うかという感じになるでしょう。
唯一のデメリットといってもいいかなと感じます。
ただ、ボイスチェンジャーとしての遅延に関しては、まったく問題ありませんので使うあなたがどう感じるかです。
VTuberになりたいという方にはいいかなと思いますが、最初はコストを抑えたいという方には、Voidolを使って収益が出れば有料のものを使うのがいいでしょう。
異性のボイスチェンジャーにノイズが入りがちなので、同性を選んでおけばなんとかなると思います。
PC版でのボイスチェンジャーであるVoidolの方が性能はいい?
Apple製品であるスマホのiOSやiPadOSでも使えますが、マイクがそこそこ性能がいいものでないといけないかなと感じます。
お手頃のマイクだと以下の通りです。
Razer Seiren mini
HyperX
スマホもタブレットもマイクの性能としては、期待するような性能ではないこともあって、できるかぎりPC版の方がいいででしょう。
使えないというわけではなく、まだまだ進化すると思いますので、後継バージョンのアプリを使ったほうがいいのかなと感じます。
スマホやタブレットもボイスチェンジャーのVoidolではなく、ほかにもボイスチェンジャーのアプリがありますので、個人的には違うのをおススメします。
まとめ
今回はボイスチェンジャーであるVoidolが無料になって動画配信にも使えるということを紹介しました。
絶対にVoidolを使ったほうがいいというわけではないですが、なるべくコストを抑えてから始めたいという方にはいいかなと感じます。
マイクは最低でもゲーミングマイクくらいの性能がないと厳しいですし、異性の声にするとノイズが乗りがちになります。
これからVTuberだったり、なるべく自分を守っていこうという方の入門として、無料になったボイスチェンジャーのVoidolは使い勝手がいいかなと思います。
あまりにノイズがひどい場合には、マイクを変えたりアプリを違うものに変更するのがいいでしょう。
自分を守るためでもあり、またエンターテイメントという意味で、ボイスチェンジャーを遅延がほとんどなく使えるのは便利かなと思います。
ボイスチェンジャーのVoidolが、無料でダウンロードできるので、試しに使ってみてもいいかなと思っています。
後継のアプリに関しては有料ですので、なるべくコストを抑えた動画配信であれば、ボイスチェンジャーのVoidolを選んでみてもいいかなと感じました。