IoTとはなんのこと?IoT初心者講座

IoT

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IT社会になり、横文字が増えてきました。IT社会がいいのか悪いのかは、後で分かることなのかなと思います。

IoTという言葉があります。よく見かけますね・・・。ネットでも雑誌でも。「IoT」は最初は、顔文字かと思ったくらいです。

これは冗談ではなく、事実です。気付けばIoTという言葉を見かけるようになってきました。

もし、顔文字だったとして、IoTを大人が真面目に話すこともおかしないうことはありませんよね?

そもそもIoTとは何か?IoTという言葉はいつ使えばいいのかなどと思いながら生活していくと、知っておいた方がいいです。

そこで、IoTという言葉の意味や何に使われているのかを、説明しますね。

IoTとは何?顔文字じゃないの?

ぱっと見るとIoTは顔文字にしか見えないですね・・・。

IoTは、Internet of Thingsの頭文字を取ったものです。

直訳すると、インターネットのものですよね?

う~ん・・・直訳すると分かりにくいですよね?

インターネットを使って、いろいろな家電やあなたがこのサイトを見ているパソコンやスマホなどをインターネットにつなげることをIoTと言います。

すでにIoTは、パソコンやスマホだけではなく、TVやオーディオなどのオーディオビジュアル製品・パソコンやタブレットそしてスマホのような通信機器にも使われているのです。

なにげなく使っている家電製品は、実はIoTを使っているのです。

TVも見ない・音楽も聞かない・電話もしない・メールを見ないとがんこになっても、銀行のATMやクレジットカードなどを使うこともあるでしょう。

がんこになってもIoTは私たちの暮らしに欠かせないものになっています。

スマートハウスなんでいうのもできるようですが、オール電化の家でなくてもIoTの技術が使われるようになってきます。

これから、IoTは知らないうちに使っていることになります。

IoTでなにができるの?少ないでしょ?

IoTはインターネットをものをつなげることなので、遠く離れたところからサイトを見ることができますよね?

IoTでは、遠く離れた場所からも操作ができるようになります。

ただし、ネットが届く範囲しか効果が発揮できないのが唯一のデメリットですね。

また停電では、IoTという技術は使えません。

最近では、バッテリーをつけている製品は、停電に左右されにくくなっています。

IoTは、センサー(カメラなど)をつけて防犯として使われています。

家庭用の防犯グッズもありますが、防犯カメラもIoTの技術ですね。

留守中に家のドアや窓が開けられたという防犯グッズもIoTの技術です。

車についている、衝突(しょうとつ)をしないようにブザーが鳴るものもありますが、センサーをつけて事故を防いでいます。

車にもIoTの技術が使われています。

もう、逃げも隠れもできないIoTの技術で、むしろIoTの技術は多く使わています。

IoTは電気ばっかり使っているから電気料金が上がるの?

確かにIoTは電気を使っていますが、無線LANやWi-Fiと同じように省エネです。

高い周波数(周波数:電波の振動)は、電気をそこまで使わないのです。

ラジコンのコントローラーは、四角の9V電池を使っていますが、流れる電気はごくわずかなのです。

バッテリーをつけているパソコンやスマホは、使えば使うほどバッテリーが長くもたなくなります。

インターネットやメールで電波を使っているからバッテリーがもたないのではなく、画面の表示に電気を多く使うからです。

IoTはさらに省エネ化されますので、どんどん簡単な操作ができるようになれば、IoTを使う場面での電気の使用は減ってきます。

では、防犯グッズやパソコンなどはどうか?というと、省エネ化がどんどん進んでいます。

そのため、IoTが使えなくなるというのは停電時くらいしかなくなるという状態まで進化していきます。

古い冷蔵庫もそうですが、古いものは電気を使い電気料金が上がってきますが、最新の家電製品であれば電気代はあまり上がらないでしょう。

IoTの将来はどうなるの?

今後、IoTの技術はどんどん使われるようになっていきます。

携帯や車のGPSもIoTが使われています。センサーが進化してきているからできることです。

センサーは、何かが動いたり音が聞こえたりなど、音や動作や光で反応することができます。

センサーの技術と一緒に、IoTはどんどん使われていきます。

なにげなくつかっている、家電製品はIoTの技術を取り入れることになってきますよ。

家電製品や車だけではなく、電車を使っていてもSuicaなど電子マネーを使う機会もありますよね?

電子マネーもIoTなんですよ・・・。

IoTはもう嫌だ!というように考えずに、IoTをうまく使いこなせるようになります。

毎日使うIoTなので、自然に使えるようになってきます。

心配する必要は全くありません。

周りがIoTを使い始めるだけですからね。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

聞きたいけれども今となっては聞けないIoTです。

これからIoTはどんどん使われていきます。

ニュースや新聞などの情報でもIoTという言葉は使わて来ています。

分からなくなったら、また当サイトへお越しください。

インターネットを使ってもの(家電、デバイス)とつなげるハイテクだということをおさえておいてください。

家電量販店でも店員さんやヘルパーさんと、IoTの話をするかもしれません。

その時に困らないようにしてもらえればと思っています。