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梅雨明け前から暑くなってくる日々ですが、熱中症などの注意が必要となってきます。
日傘をさすのが一番いい方法だと思いますが、日傘をささないでどうにかして涼しくさせようと思うときはネックファンです。
手で持つものだったり、首からぶら下げる扇風機も暑い日の対処になると思います。
日傘は日陰にいるのと同じ効果があるので、できれば日傘をさすのがベストだと思いますが、手がふさがるのが嫌という方向けです。
私自身も手がふさがるのが嫌なので、iFanというブランドの首から下げるネックファンで対処していますので、参考にしていだければ解決する可能性もあると思います。
夏暑いときには日傘がベスト!日かげを作って快適に!
夏は何で暑いかを書こうと思いましたが、コペルニクスやケプラーの法則などを書かないといけなくなり、扇風機の趣旨の延長ではあるもののズレが発生するため書かないことにしました。
夏になると太陽が出ている時間が長いからというのが、難しい内容を極限までそぎ落とした内容です。
自分の体のことが最優先なので、日焼けとかでなく熱中症など暑さ対策のため、男性も日傘をさすのは当然といえば当然です。
日傘は、簡単な日かげを作ってくれますので、帽子よりも日傘をおススメします。
つばの大きい帽子よりも、もっと幅広い日かげになるので、手がふさがるのがイヤというわけでなければ私自身は日傘がいいと思っています。
どうしても夏の暑さの仕組みが知りたい!そんな場合におススメのサイト!
コペルニクスの地動説やケプラーの法則で導かれる夏の暑さですが、NHKさんが動画を出されていますので試しに見てください。
ちなみにコペルニクスの地動説をどうしても知りたいという方はこちら
ケプラーの法則をどうしても知りたい方はこちらからどうぞ
夏の暑い日に帽子や日傘じゃなくネックファンがいいという場合は?
手がふさがってしまうと危ないと感じている方や、手がふさがるのをやたら嫌がる私ですが、そんなときにはネックファンや手で持つ扇風機が夏の暑さにいいです。
特に電車で通勤や通学または通院などの場合は、電車やお店などに入ってしまえば冷房がきいているので、早く暑さから解放されるのは実体験済みです。
ただ、扇風機はモーターを使っているのもあったり、ネックファンや手で持つ扇風機の羽は小さいです。
ネックファンや手で持つ扇風機の羽は、かなり小さく動かすときに大きな音がします。
家庭用の扇風機の羽は大きいので、ちょっとの回転で大きな風量を得られるようになっています。
あまりネックファン手で持つ扇風機の音を気にしないのであれば、ぜひ夏の暑さを少しでも快適にできるようにしてみてください。
極端に暑いときにはネックファンだと汗が出て蒸発してしまい、かえって熱中症リスクが上がってしまうのでネッククーラーがいいです。
扇風機じゃなくてももっと冷えるネッククーラーはどうなの?
扇風機は夏の暑さに少しでも快適に過ごせる最低ラインのものです、ここからはネックファンと一緒になているものが多いネッククーラーの説明です。
ネッククーラーは夏の暑さには、十分といっていいほど涼しく感じるはずです。
ペルチェ素子とよばれるもので作られているわけですが、暑いものを放熱させ冷たくさせるという電気を使って行う便利なものです。
割と小型なものにしか使われていないものなんですが、ペルチェ素子を使ったネッククーラーがよろしいかと思います。
首にかけたり手で持つ扇風機に比べるとかなり涼しく感じますが、その分値段は高いかなというのが私の感想です。
ただ夏の暑さの体の調子を崩さないためなので、ネックファンで風を送るタイプになっているネッククーラーをを選ぶというのも当然アリだと思います。
夏の暑さで外出をしないといけない場合に使えるネッククーラー5選!
iFanのネックファン+ネッククーラー
LOMAYAのネックファン+ネッククーラー
羽なしのネックファンは髪の毛が巻き込まないので安全!
冷蔵庫で冷やして使えるタイプもある
とにかく暑い!首や背中を集中して冷やす
まとめ
夏の暑さのつらさを軽減させるネックファンの扇風機でしたがいかがでしょうか。
ネックファンだけじゃなくネッククーラーもありますので、手がふさがるのがイヤという方にはいい製品だと私は感じます。
紹介させていただいたネックファンと日傘を合わせれば、さらに涼しく感じることでしょう。
なるべく昼間に外出をするのを少しだけ我慢し、少し気温が下がってきたところでネックファン・クーラーを使うといいでしょう。
さすがに炎天下の中では、日傘とネックファン・クーラーの合わせ技じゃないと熱風を吹き付ける可能性もあります。
今回紹介したネックファンより安いものも存在しますが、1方向から風を送るのもあって家の中であればマシかなというくらいです。
夏の暑い日に外出しないといけないという場合、通勤・通学・通院などの場合にはネックファン・クーラーを使ってみてください。