ARTISANなどのマウスパッドでゴムアレルギー軽減!おススメ5選

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家電量販店でも売られているARTISANのマウスパッドなんですが、天然ゴムアレルギーが起こらないという話を聞いたことがあるかと思います。

私自身も手首が荒れていたので、ARTISANのマウスパッドに変えてもう薬の必要はない状態です。

ARTISANの他のマウスマッドには、多くの天然ゴムアレルギーを対策している製品があります。

よく売れているsteelseriesのQckで天然ゴムアレルギーが出てしまうこともあると思いますが、基準はqckにしたいと思います。

今回は、天然ゴムのアレルギーがあってマウスパッドを使うと肌荒れしてしまうので、ARTISANなどのマウスパッドの紹介などできればと思います。

またアレルギーがなかったとしても、ゲームでマウスを振り回したり仕事でマウスパッドを使う場合にいいものを紹介できればと思います。

ラテックスアレルギーとは?どういう仕組みで天然ゴムがかかわるのだろう?

布製のマウスパッドの多くのすべり止めには、天然ゴムや石油製品の合成ゴムが含まれています。

天然ゴム(ラテックス)アレルギーの多くは、かぶれてしまう場合が多いとは思いますが、ほとんどが天然ゴムによる毒性の高いラテックスというのが原因です。

ゴムの木とか多幸の木とも呼ばれるガジュマルを置いている方であれば分かると思いますが、枝を切ると白い液体みたいなものが出てくるかと思います。

そのゴムの木やガジュマルなどのような液体に含まれているものが、毒性の高いラテックスといわれています。

合成ゴムを多く使うマウスパッドなんですが、石油製品ということもあってすぐに反応するものではないため、多くのマウスパッドで合成ゴムが使われています。

ただ合成ゴムで作られたすべり止めのマウスパッドをしばらく使っていると、こすれてしまって肌荒れしてしまう皮膚炎になってしまいます。

どのくらい天然ゴムが含まれているか記載されていないマウスパッドが多いです。

そのため、天然ゴムのアレルギーを持つ人は、マウスパッドを使わないかゴムのアレルギーが出ないものを使いましょう。

天然ゴムのアレルギーやPCゲームのプレイヤーが使うARTISANのマウスパッドが使いやすい!

天然ゴムのアレルギーがある私を含め、今読んでくださっている方だとマウスパッドは必要ではないというのが一番簡単な対策方法かなと感じます。

しかしマウスを長く使ったり静かに使うには、マウスパッドが必要です。

ARTISANをはじめとするマウスパッドがいいかなと思っています。

ARTISANのマウスパッドの他にも、多くのマウスパッドがありますがなるべくすべりと止めを重視するのであれば、結局ARTISANのマウスパッドに戻ってきます。

ARTISANのマウスパッドの公式サイトにも書かれていますが、国産でありウレタンとスポンジがすべり止めとなっているため、天然ゴムのアレルギーの心配は一切ありません。

またマウスが滑るところには、ポリエステル製のものが多いため汗をかいても汗を吸い取ってすべりが悪くなるというのもありません。

PCのゲームをやるのであればARTISANがいいと思っていますが、仕事で使うときにも天ゴムのアレルギーのないARTISANのマウスパッドの方が体にとってはいいかなと思います。

天然ゴムのアレルギーの心配がないARTISANのマウスパッドのスポンジに種類があるので注意!

実際にPCパーツショップや大型家電量販店に行くと、天然ゴムのアレルギーの心配がないARTISANのマウスパッドを実際に触れるところもあります。

私が実際に使ってきたのは、零と疾風甲・乙と飛燕なんですが、お店で触ったことがあるのは紫電改というものです。

マウスパッドで一番すべりがいいと言われているのはガラス製のマウスパッドなんですが、ARTISANの紫電改にはガラスのコーティングがあるのでサラサラして気持ちがいいです。

さて使ったことがあるのしか書けませんが、天然ゴムのアレルギーの心配がないARTISANのマウスパッドには、3種類のスポンジの硬さがあります。

選ぶのはマウスのお尻に部分(手首に近い部分)が、引っ掛かるようなものもありますが、マウスの動かし方の問題なので修正すれば使えるようになります。

MID3mmと一番薄くやや硬め
SOFT4mmとなっておりFXシリーズであるステッチ加工がされていれば使いやすい
XSPFT4mmとなっておりかなりフカフカなので種類によっては使いにくい場合もある

の3段階となっています。

一般的に多く使われているARTISANのマウスパッドのスポンジは、softかmidが多いとお店の方に聞いてはいますが、私個人はものにより使い分けた方がいいかなと感じました。

ARTISAN

天然ゴムのアレルギーの心配がないARTISANのマウスパッドでおススメの3選とは?

アレルギーに勝てるARTISAN疾風(ハヤテ)シリーズ

疾風シリーズはスピードと止めるというバランスが優れており、マウスがすべる表面は縦と横そして斜めに動かしても差はほとんどありません。

表面に粒みたいなものがありますが、そこまでデコボコしていませんので、使いやすいマウスパッドで天然ゴムのアレルギーの心配はないです。

おススメとしては大きさはLサイズを出しますけども、ミドル・ローセンシくらいがベストかなと思います。

スポンジはmidが私にはちょうどいいのですが、マウスの使い方によってはsoftでもいいかと思います。

すこしボコボコなARTISAN飛燕(ヒエン)

飛燕はARTISANのマウスパッドの中では、マウスを滑らせるときにマウスに振動が来るものです。

多くのPCパーツショップや家電量販店で見かけることも多いでしょう。

すべりと止めに関してはとてもよく、スポンジはMIDかSOFTがいいかなと勝手に思っています。

手に振動がくるARTISANのマウスパッドの飛燕なので、手首が弱い方であればSOFTの方がいいかなと感じます。

縦と横にマウスを動かす場合には、横はすべりがいいですが、縦は重く感じます。

そのためゲームや仕事の種類などで判断しておいた方がいいですね。

また天然ゴムのアレルギーのないARTISANのマウスパッドのなかでは、デコボコが非常にあるため掃除もしやすいのがいいところかなと思います。

アレルギーなんて関係ないARTISAN零(ゼロ)

ARTISANのマウスパッドの中では、かなり有名な零というのはCLASSICモデルとFXモデルがあります。

CLASSICはステッチ加工がされていないため、MIDの方が手首がこすれる心配はないかと思いますが、SOFTの場合は手首がヒリヒリすることもあるでしょう。

FXシリーズはステッチ加工がされているため、手首がこすれてヒリヒリする心配は少ないかと思います。

よくARTISANのマウスパッドの零とsteelseriesのQCKと比較される傾向にありますが、零の方がすべりがよくほんのり表面にざらつきを感じるでしょう。

私はCLASSICもFXも使っていましたが、マウスを縦と横に滑らせた感じはそこまで差がないと感じました。

またすべりとしてはARTISANのマウスパッドの中では、そこまですべるマウスパッドではないものの、他のマウスパッドを作っているメーカーと比べるとすべりがいいです。

私としては天然ゴムのアレルギーがないARTISAN零はMIDをおススメします。

他にもある天然ゴムのアレルギーの心配がないマウスパッド2選

仕事で使うにはもってこいのパワーサポート エアーパッドプロ

ポリエチレンでできているsteelsriesのQCKのハードは仕事でもゲームでも使える!

まとめ

天然ゴムのアレルギーがあってマウスパッドを買うのに悩んでいるという方向けにARTISANをはじめとするマウスパッドの紹介をしました。

天然ゴムのアレルギーがあってもなくても、ARTISANのマウスパッドはワンランク上のマウスパッドでもありますが、値段が高いというのがネックになるかなと思います。

毎日使うとかであれば耐久性がはるかに高いですし、マウス操作で疲労というのは少なくなるかと思います。

日本の企業では海外に工場があるのが多いですが、国内で生産されているのも値段が高い1つの要因となっているのだと思います。

天然ゴムのアレルギーがないARTISANのマウスパッドなのですが、海外でも多く使われていますのでお店で触ってみてから買うのがいいかなと思います。

また私個人が思う最高のマウスパッドがARTISANnのマウスパッドなので、ぜひともマウスパッドや天然ゴムアレルギーで悩んでいる方に共感していただければと思っています。