steelseriesのPrimeをレビュー!使いやすさ抜群

steelseries,Prime

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steelseriesPrimeを3か月間使用してきたのもあるので、どんな感じかをレビューしていこうかと思います。

steelseriesの公式サイトにもありますが、Primeは私の知らないプロゲーマーの方々のご意見を集め作られたマウスです。

マウスの持ち心地もかなりよくて、例えるならサツマイモの小さいバージョンもしくは卵という感じです。

またsteelseriesのPrimeは軽さを武器にしているのもあって、69gとゲームをする上ではかなりいい重さだなと感じました。

私自身今まで使ってきたマウスの中でも、steelseriesのPrimeはとても使いやすいマウスだと思いました。

それではsteelseriesのPrimeのレビューを行っていきたいと思います。

エルゴノミクスデザインのPrimeはかなり持ちやすく手首が痛くなりにくい!

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steelseriesのPrimeはエルゴノミクスデザインとなっていますが、今まで使ってきたマウスの中でもかなり傾きが右寄りです。

理想とされるマウスを持つときの手の状態は、手のひらを体に向けた状態が理想であって、steelseriesのPrimeは自然といい状態になります。

右利きのマウスとなっているsteelseriesのPrimeなんですけども、とても疲れにくい状態に手首と手のねじれが減ります。

プロゲーマーの方々が意見を出し合って作られたということもあって、つかみ・つまみ・かぶせ持ちすべてに対応したゲームでも仕事でもつかえるマウスです。

steelseriesのPrimeの肌触りもいいのもありますが、持ち上げて動かす方であればサイドにグリップテープを付けた方がいいかなと感じました。

USBケーブルがマイクロUSBなのは残念だが持ち運びができる!

USBケーブルで接続するタイプのマウスが、steelseriesのPrimeとなっています。

ハニカム構造であるAEROX 3 は今私が使っているわけですが、USB TypeCです。

USBのTypeCが主流になってきていますが、マイクロUSBになっていますがご安心ください。

steelseriesのPrimeのマウスのマイクロUSBのところには、おにぎりの形をした形になっており、変な力がかかっても折れたりしにくくなっています。

USBケーブルを付けたり外したりできるsteelseriesのPrimeのマウスは、同梱されているUSB-AとマイクロUSBのケーブルを別々に持ってどこにでもいけます。

持ち運びはいいですしマイクロUSBを頑丈におにぎりの形で保護していますので、投げつけたりというような乱暴な使い方をしなければ故障の心配は少ないでしょう。

steelseriesのPrimeのマウスは軽いのもあって、持ち運びも簡単なんですけど、マウスを入れるポーチがないのが残念ではありますが、これ以上値段が上がるのも嫌なので用意しましょう。

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会社でsteelseriesのPrimeを使って家でも使うという場合には、ポーチなどを用意して持ち運んでみるのもいいですね。

他のマイクロUSBケーブルを使ってsteelseriesのPrimeは動くのだろうか?

実際に私自身が安いマイクロUSBケーブルを購入して、steelseriesのPrimeにマイクロUSBを付けられました。

ただUSBケーブルが680円でしたし、カッターで加工しないとsteelseriesのPrimeに接続できないようになっています。

おにぎりの形をした穴がマウス側に空いていますので、安ければUSBケーブルにプラスチックで配線をガードしていますが、高いマイクロUSBケーブルの場合は金属が多いです。

断線したとしてもsteelseriesのPrimeでは、公式サイトからUSBケーブルを変えますし、安いUSBケーブルをカッターで削ってケガをしてしまうのは良くないと考えています。

悪いことではないですしsteelseriesの公式サイトから購入すれば、800円程度(ドルの計算なので日本円だと変わる恐れがあります)なので、面倒な加工もしなくていいですよ。

カッターを使って危ない作業をするよりも、steelseriesの公式サイトからPrimeのマウスのUSBケーブルを買った方がいいと思いました。

さすがプロゲーマーさんのお考え!ソールを変えることもできる!

steelseriesのPrimeのマウスソールは、よく見かける黒いすべりがそこまで良くないもので、ピタッと止めることは可能です。

steelseriesの公式サイトにはUSBケーブルのほかに、PrimeのPTFE(テフロン)のソールに変えることもできます。

steelseriesの公式サイトでPrimeのソールが買えますが、PTFEの場合はだいたい700円程度となっています。

自分自身で自由自在にカスタマイズできるようになっているというおいしい機能が、steelseriesのPrimeというマウスなんだと思います。

ソールの部分に少し隙間がありますので、ギターのピック(だいたい30円くらい)を入れて、Primeのソールを張り替えることもできます。

プロゲーマーさんたちの意見を集約した結果なのだろうと思いました。

steelseriesのPrimeをPTFEのソールにすれば軽く滑ってくれるので、マウスがさらに軽く感じることもあるでしょう。

私のようにパワーサポートの0.45mmであれば、steelseriesのPrimeのリフトオブディスタンスを稼げるのでさらに使いやすくなりますし、取り寄せに時間がかかりません。

Primeのソールの交換に自信がないという方は、パワーサポートの0.45mmのソールを貼りつけるのもありかなと思います。

steelseriesのPrimeがちょっと大きいならUSBタイプCの脱着可能なPrime mini

他のsteelseriesのゲーミングマウスのレビューは?

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SteelSeries Primeのレビュー
重さ
 (4.5)
持ちやすさ
 (4.5)
USBケーブル
 (2)
センサー精度
 (4)
価格
 (4.5)
総合点
 (4.5)

まとめ

steelseriesのPrimeのレビューをしてみましたがいかがでしょうか。

軽すぎず重すぎない非常に持ちやすいのが、steelseriesのPrimeです。

小さいサイズやワイヤレスも販売されていますが、steelseriesのPrimeのワイヤレスは18000円くらいします。

元々がゲーミングデバイスのメーカーなので高いのは仕方ないですが、有線でもほどよい軽さがあってPrimeのケーブルが邪魔になりにくいのでいいと有線もいいですよ。

プロゲーマーさんたちとはいっても、私の知らないプロゲーマーさんなのですが、本当に使いやすいマウスをsteelseriesさんと一緒に作っていただいたと感謝しました。

steelseriesのPrimeの光る部分はホイール部分だけなので、手でおおわれてしまうボディーを光らせないという配慮もされています。

いかに使いやすく洗練されたマウスかというのが、私自身がsteelseriesのPrimeを使ってみて分かったことでした。

個人的には左手で持って右手でクリックするというような、珍しい持ち方をしない限りはsteelseriesのPrimeは使いやすくてとてもいいとおススメできます。