無線のマウスの中には充電タイプと電池タイプの2種類があると思いますが、有線マウスも電池タイプを除く無線マウスではマウスバンジーはあった方がいいと思います。
充電するときに無線マウスに直接USBをつなぐタイプでは、無線マウスの電池が減ってきたり劣化してくればUSBケーブルをつながないといけないです。
無線・有線マウスだけでなく、マウスバンジーはほとんどのUSBケーブルを固定することができますので、USBハブの設置にも役に立ちます。
コンパクトで大好きなXtrfyのC1と呼ばれるマウスコードホルダーは、USBケーブルだったらなんでも使えるのでどんな風に使えるかを説明していければと思います。
XtrfyのC1を公式サイトへのリンク

XtrfyのC1は非常にコンパクトだがハイセンシに向いているかも
FPSだけでなくほかのゲームや仕事でも、有線や無線マウスでも使えるマウスバンジーやXtrfyのC1では、ハイセンシ向けかなと思っています。
自分の振り向きだと20cmなのですが、振り向き20cmだとXtrfyのC1ではマグネットが取れてしまう場合もあります。
マウスコードホルダーのXtrfyのC1は、ハイセンシ向けではないかと勝手に思っています。
振り向き18cm以下であればXtrfyのC1であるマウスコードホルダーは、かなり使えるマウスバンジーかなと思います。
コンパクトなので置く場所を気にしなくてもいいというのが、最大のメリットですよね。
マウスバンジーやマウスコードホルダーは、どうしても本体の重さを上げるために大きくなりがちです。
ミドルセンシの一部の方やハイセンシのDPIの設定をしている方であれば、コンパクトなXtrfyのC1なので無線マウス並みに机の上がごちゃごちゃしないですむでしょう。
無線マウスの充電やUSBでのスマホ充電にも役に立つXtrfyのC1は使い道多い!
XtrfyのC1であるマウスコードホルダーを使って、無線マウスの充電もできますし、レシーバーの近くで操作した方がいいロジクールのマウスにはXtrfyのC1が役立ちます。
XtrfyのC1であるマウスコードホルダーにUSBケーブルをつないでおいてから、充電するなり受信するドングルをマウスコードホルダに挟めばいいだけです。
スマホ・タブレットの充電においてもXtrfyのC1を置いておけば、充電しながらでも充電している最中でもUSBケーブルを引っ張っても多少安全になるのでいいかなと思います。
USB-DACやBluetoothのイヤホンそのほかUSBケーブルであれば、問題なくXtrfyのC1が使えますしコンパクトなので邪魔にならないです。
最初から充電タイプの無線マウスや有線マウスを使う際には、USBケーブルがごちゃごちゃにならないように、コンパクトなXtrfyのC1を使うのもいいでしょう。
XtrfyのC1の最大のネックはマウスパッドの厚さにあり
XtrfyのC1を取り付けるのにあたっては、マウスパッドを使ったものだったら、厚さが3mm以上はうまくつかない場合があります。
2mmの厚さのマウスパッドであれば問題でしょう。
プラスチックタイプのもあったりしますが、机に付属の丸いプレートが貼れれば問題はないです。
ただ、どうしても机に貼りたくないという方は、マウスパッドを薄いものに変えるかしないといけなくなってくるでしょう。
また机に貼らなくても、机の端に金属部分があれば、XtrfyのC1は取り付け可能なのでなんとか工夫してみてください。
絶対にXtrfyのC1を使わないといけないわけではなく、USBケーブルを机にやたらと置かないための措置です。
そのため、充電の無線マウスであればドックとして使えるわけですから、充電ドックを買わなくてもXtrfyのC1のようなマウスコードホルダーの方が安いというわけです。
それだけかといわれてしまうと、他にもテンキーレスキーボードを使っている私の場合は、テンキーだけパンタグラフを使っていますがXtrfyのC1を使っています。
ごちゃごちゃしないためにコンパクトなXtrfyのC1を使うだけであって、無理して使い道がないのに買う必要はないかなと思います。
使い慣れたマウスパッドであって、厚さが結構あるのであればマウスパッドの下に置くよりも、面倒だから買わないという選択肢もあります。
XtrfyのマウスコードホルダーのC1
Razerのマウスバンジー
まとめ
今回はXtrfyのC1のマウスコードホルダーの使い道を説明してきました。
Xtrfyだけじゃなくても、今まで有線マウスを使ってきたとしても、充電タイプの無線マウスでも使えるマウスバンジー(マウスコードホルダー)です。
とくに、XtrfyのC1はコンパクトで場所を取らないコンパクトさがいいところもありますので、USBハブや充電ケーブルで散らかっている場合には使ってみましょう。
既にマウスバンジー(マウスコードホルダー)を持ていれば買う必要はないですが、がっちりとUSBのケーブルを固定できますので何かと使い道はあります。
電池の無線マウスであったとしても、マウスがうまくいかない場合はレシーバーをマウスの近くに置いた方がいい場合もあります。
またチャットなどの会議でマイクのコードが長いときにも役立ちます。
これでは無線の意味はないですが、XtrfyのC1を代表とするマウスコードホルダー(マウスバンジー)があれば、机の上の片づけは簡単になるでしょう。