仕事だけではなくプライベートでビデオ通話をする機会があるかと思います。
ノートPCにだいたいついているWebカメラや、デスクトップPCでもメーカー製であればWebカメラはついているものです。
PCのWebカメラというのは、暗く映ってしまう場合が多いのですが、明るいと思っていてもカメラにとっては暗くなってしまうことが多いのがつらいところです。
PCのWebカメラで暗く映ってしまうと、「体調が悪いのかな?」とか見えづらいというように相手に心配をかけてしまいます。
よくドラマの撮影のドキュメンタリーなどで、強烈な光を当てている様子を見かける場合もありますが、Webカメラについているソフトを使うと明るく見える場合もあります。
今回は、ソフトを使わないでPCのWebカメラに映るあなたを、よく見えるように暗く映らないように明るく映る工夫を説明してみますね。
Webカメラで暗くなる主な理由は光の位置!
普通のデジカメや一眼レフカメラのような静止画を撮影する場合には、ISO感度と呼ばれるカメラが光をどのくらい取るかというものなので、一眼レフやデジカメではISO感度を上げまくると明るくなります。
静止画にはISO感度をいじるものがないので、ソフトをいじって暗くしなく明るい状態で相手にあなたの姿を伝えるのがいいです。
チャットなどをWebカメラで映像を撮影するときに、光は蛍光灯やLEDの照明が部屋の天井のところにありますよね。
顔には凹凸がありますが、まぶたのところに天井の照明が当たって鼻とか口が暗く映る場合もありますし、前髪に光が当たってしまって影になってしまい顔が暗く映ってしまう場合もあります。
光をどうやってWebカメラに映るあなたを明るく見せるかの工夫をしないといけませんね。
元気なのにWebカメラで暗く映ってしまって、体調が悪いと心配されたりする場合もありますし、印象が悪く感じてしまい就職活動などでマイナスの印象を与えないようにしましょう。
PCのWebカメラでチャットをするときに逆光にしてみよう!
PCのWebカメラが最初からついている場合に、わざわざWebカメラを買い替えるのもなんだか嫌ですよね。
ノートPCであれば目に光が当たらないようにして、机のライト光を口や鼻あたりにして目に光が入りにくいように工夫をしてみましょう。
Webカメラにあなたの顔が明るく映るようになって、暗く映ってしまうのを防ぎます。
USBでつなげるLEDライトとかであれば、PCに接続しながら暗く映ってしまうことなく明るく映りますし、そこまでお金がかからず安く済みます。
また、天井にある蛍光灯やLEDライトに向かって自分自身を映していれば、暗く映ってしまうこともないでしょう。
夕方であれば西からの太陽の光であれば暗く映ってしまうこともないですが、PCが熱くなってしまい故障の原因となってしまう場合もあるので気をつけましょう。
YouTuberや化粧で使っている人もいるLEDリングライトを使って暗く見えない工夫をしよう!
写真屋さんで証明写真を撮影するときのような、ごっついライトを使うのもいいですが高いですよね。
YouTuberや化粧で使っている人もいるLEDリングライトを使ってあなたの顔に光を当てると、暗く映ることもなく明るく映りますし、写真屋さんのライトよりも圧倒的に安くすみます。
化粧をする人であれば中心に鏡を置くと思いますが、目に光を入れないのでまぶしく極端にまぶしくないため、Webカメラで暗く映る心配をしなくてもいいですよ。
コンセントにつなげるタイプもありますが、USBにつなげて光の色を変えたりするLEDリングライトもあるので、割とお手軽に導入しやすく安く工夫することもできます。
非常時やキャンプにも使えるLEDランタンでWebカメラで映る姿を暗くさせないようにしよう!
キャンプや非常時に使うLEDのランタンというのも、使わなければ意味はないというのもあって、せっかくなら常に使っておくと非常時に動かないリスクは減らせるでしょう。
使えば使うほど壊れやすくなるのは仕方ないですが、使わなければ使わないほど壊れるのも厄介なところですね。
せっかくならLEDランタンを使ってWebカメラで映るあなたを暗くさせないようにするというのもいいでしょうね。
かなり明るいLEDランタンを紹介しておきますので、非常時にも使うという予備として持っていてもいいだろうと思います。
まとめ
PCでチャットをするときにWebカメラを使うと暗くなってしまうので、明るく映す工夫をいくつか提案させてもらいましたがいかがでしょうか?
本音から言うと、Webカメラで暗くならないようにするには、LEDリングライトを使うととてもいいです。
化粧をするときにも便利な商品ですし、今後動画配信をするという場合にも使える暗くならないようにするLEDリングライトです。
PCのWebカメラじゃなくても携帯電話でもチャットはできるのもあって、携帯電話のライトではかなり明るい光になってしまうので、LEDのリングライトはあった方がいいでしょうね。
リングライトじゃなくても、光を背にしないように逆光になるようにしておけば、PCのWebカメラで暗く映ることは無くなるでしょう。