今回はfinalのVR2000 For gamingを購入し、実際にゲームとかやってみたのでレビューしようと思います。
final VR2000 for Gamingはマイク性能がとてもいいです。
音質に関しては価格相当な感じがしました。
またイヤホンの形状によっては、耳が痛く感じる方もいらっしゃると思いますので、ネットだけでなく家電量販店にてチャックしてください。
それでは、final VR2000 for Gamingのレビューに移っていきたいと思います。
final VR2000 for Gamingの内容物は?取扱説明書はない!

final VR2000 for Gamingのスペックは?
型番 FI-VR2DPLDO 筐体 ABS ドライバー ダイナミック型 ケーブル OFCブラックケーブル 感度 102dB インピーダンス 18Ω 質量 20g コード長 1.2m
final VR2000 for Gamingの音質は?価格相当!
finalのVR2000で音楽を聴いたときは、極端な高音を抑えているように感じます。
低音も中音も高音もしっかりでていて、仕事でもゲームでも使えます。
ただゲームは音ゲーなどの2Dかなと感じたわけですが、画面は2Dなんですが奥行きのあるゲームは苦手なのかなと感じました。
仕事においてfinalのVR2000 for Gamingを使うのは、しっかりと声が聞こえますし、仕事の一休みのときの音楽と意味ではOKです。
音がこもらないというのを大切にしているため、finalのVR3000よりもVR2000の方が個人的には好きです。
どれだけあるジャンルのゲームに人気があったとしても、個人的にはこもっていない方を選んでいます。
final VR2000 for Gamingは耳掛け式?
final VR2000はゲームでけではなく、仕事のボイスチャットなどにも使えます。
耳掛け式のタイプになりますが、ロック機能付きなので扱うときは気を付けてください。
雑にfinalのVR2000を扱うと、耳掛け式のイヤーフックがちぎれてしまうこともあります。
finalのイヤーフックには、TYPE AとTYPE Bがありますが、TYPE Aはロック機能がなくTYPE Bはロック機能があります。
付属しているのはTYPE Bなのですが、どうしてもちぎれてしまったり、ちぎれるのが嫌という場合には別売りのTYPE Aをお勧めします。
finalのVR2000だけでなく、finalの製品は耳掛け式で使った方が、タッチノイズが減るのでおススメです。
final VR2000 for Gamingのマイク性能は?仕事でもゲームでも感度がいい!
finalのVR2000のマイクはとてもクリアで、イヤーフックを使えば、相手にタッチノイズを減らしてボイスチャットができます。
仕事での大切な会議やゲーム中のボイスチャットにおいて、なんだかゴソゴソを音が入るというのはほとんどありません。
仕事向きな感じのするVR2000なのですが、もちろんゲームでも問題はありませんが、音がいっぱい鳴ってしまうFPSでも一応使えるかなと思います。
ただfinalのVR2000では奥行き少し足りない感じがするということもあり、個人的には仕事や2Dのゲームであれば問題ないと判断しました。
イヤーフックはなるべく使った方が、断線することも減らせるかなと感じています。
finalのVR2000は安い買い物ではないので、長く使えるようにイヤーフックは使った方がいいかなと感じます。
final VR2000 for Gamingを長時間つけていると痛くなる人も出てくる!
finalのVR2000の形状のことですが、少し大きめに作られていることもあり、装着感に個人差があるとは思います。
自分の場合は左耳だけ1時間使用したときに、痛くなってしまいましたが、外せばすぐに痛みが減りました。
finalのVR2000をどのくらい長く装着するかによりますが、痛くなるかを確認しておいた方がいいかなと思います。
耳掛け式なので耳の奥まで入れなければいいですが、耳の穴が大きい場合は奥まで入れる可能性もありますので、気を付けてもらえればと思っています。
家電量販店やイヤホン専門店(eイヤホンさん)などで、finalのVR2000の装着感を確認できるようになっていますので、必ず装着感だけは確認してください。
仕事で使う場合やスマホのゲームであれば、音も確認できるかと思いますが、PCのゲームでは音を確認しにくいので装着感だけ気にした方がいいです。
final VR2000 for Gamingの購入はこちらから
まとめ
今回はfinalのVR2000 for Gamingのレビューをおこないました。
耳のサイズによって装着感が悪いと感じる場合もあるので、家電量販店などで実際に装着してみてください。
finalのVR2000はビルのような角ばったはっきりした音で、VR3000は山のようなモヤモヤとした音ですので好みがわかれると思います。
自分自身ははっきりした音が好みなので、finalのVR2000を購入していますので、参考になってもらえればと考えています。
仕事でのボイスチャットでも使えますし、2Dのゲームでも全く問題はありません。
マイク性能もfinalのVR2000はとてもクリアなので、インラインマイク付きの中では高性能だと思います。
仕事で使うマイクやイヤホンに不満があったり、ゲームでの音やボイスチャットに不満があるか方は、finalのVR2000 for Gamingを選択肢として入れてもいいでしょう。