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Bluetoothのワイヤレスイヤホンを使っていて、急に音が小さくなったり片方の音が小さくなることがあるかと思います。
主にワイヤレスイヤホンとスマホなどの通信のトラブルによるもので、スマホなどのBluetoothには問題がないことが多いです。
買ったばかりのワイヤレスイヤホンの場合は、音が小さすぎるから初期不良での交換が可能なので、原因を突き止めるのは1つで十分でしょう。
購入してから日が経過している場合に音が小さくなることもありますが、たいていはアプリまたはスマホの音量制限をなくしてしまえばなんとかなります。
買ったばかりであって初期不良の期間や保証期間であれば、修理だったり交換してもらうのがいいかと思います。
今回はワイヤレスイヤホンを使っていて、音が急に小さくなってしまったときの対処方法を説明していきます。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さくなるのはだいたいイヤホンのせいが多い!
Bluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さすぎるというのは、スマホ側のせいという可能性もありますが、ほとんどがイヤホン側が多いです。
ちょっとしたトラブルから音が小さくなることもありますので、手順を踏んでから初期不良などに出したほうがいいかなと考えています。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンのペアリングのトラブルが多いので、最初に確認するときには以下の項目を確認してください。
- スマホ・イヤホンの電池残量が少ない
- イヤホンを左右反対に付けている
- イヤーピースが合っていない
くらいでしょうか。
この3つの確認をお願いします。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さいと思ったら他のスマホやPCで確認しましょう!
スマホでダメならタブレットやPCなどBluetoothがついていている製品を使って、ペアリングを行ってみてください。
正常に音が出れば問題ありませんが、スマホで出ていた音と、PCやタブレットで出ていた音と同じ小さい音であれば要注意です。
初期不良にしても保証期間であったとしても、安ければ無料交換できる家電量販店もあるので、レシートをパッケージをもって購入したお店へ行ってみてください。
もし確認するのにタブレットやPCがないという場合には、友人や家族または会社の同僚などのスマホで確認してもらってみてください。
音が小さくなったBluetoothのワイヤレスイヤホンのペアリングを削除して再びペアリングするか?
Bluetoothのイヤホンとスマホのペアリングをスマホ側で削除して、再びスマホとペアリングを行ってみましょう。
また他の方のスマホでペアリングして、音が小さいかを確認してみてください。
ここで音が小さいようであれば、買ったばかりであれば初期不良とみなしていいかなと思います。
保証期間内であっても、新品と交換してくれるところもありますので、期間内であればBluetoothのイヤホンを購入したネットのお店や実店舗へ持っていきましょう。
上から読んでいって当てはまるという場合は、ここで判断してもいいかなと思います。
ここで問題なくつながるケースが多く、まだ音が小さいという場合には、やはり購入店(ネットで受け付けているところ)に故障の可能性があると伝えてみてください。
ここまでが初期不良や保証期間内で確認することですし、保証期間を過ぎたとしても確認はしておきましょう。
保証期間を過ぎたときにBluetoothのワイヤレスイヤホンをなんとか継続して使うにはアプリを使おう!
今までは保証期間内のことであって、保証期間内であっても音が小さくなったなと分かったときにも試してみてください。
それでもダメであれば、保証期間を超えてしまえば新しくBluetoothのワイヤレスイヤホンを買いなおしたほうがいいかもしれません。
しかし今すぐ買えないという場合はアプリを入れてBluetoothのワイヤレスイヤホンの音を大きくできます。
スマホには一定の音まで上げると、それ以上上がらないような仕組みになっています。
その限界突破をしようというのが、このアプリです。
Louder Volume Booster
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スマホの設定を変えてBluetoothのワイヤレスイヤホンを継続して使う方法は?
Android
「設定」→「端末(デバイス)情報」→ビルド番号を7回タップ→パスワード入力すると「ディベロッパー情報」へと変わります。
次に1回戻るものであれば「システム」→「開発者向けオプション」→「絶対音量を無効にする」をONにします。
これでさらにボリュームが上がりますが、大きい音でBluetoothのワイヤレスイヤホンを無理やり聞くことになります。
音が小さいままであれば、もう1度絶対音量を無効にして次購入するBluetoothのワイヤレスイヤホンをを選ぶ間だけお使いください。
iPhone
「設定」→「ミュージック」→「音量制限」の順に調べ、オンになっていればMAXまで調整してみてください。
これでiPhoneにおける、Bluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さくなるのが一時的に解消できます。
Androidと同じですが、ボリュームが戻ったりすることもありますので、戻れば元通りにしておいてください。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さくなったという場合の、一時的な対処なので新しく買うものも選んでおいてください。
Androidも同じで根本をなおすものではなく、一時的にまともに使えるようにするだけなので、新しく買ったりすれば設定は元に戻してくださいね。
まとめ
今回はBluetoothのワイヤレスイヤホンの音が小さくなったときの対処方法を説明しましがいかがでしょうか。
まずは落ち着いてBluetoothの接続を削除し、再度ペアリングを行うことでなおることもあります。
また他の方のスマホでペアリングして、音が問題なければいいだけで、原因を突き止めましょう。
それとは正反対で他の方のスマホでペアリングして、音が小さくならないかを確認してみてください。
原因を突き止めたら、初期不良であればお店で交換してくれると思います。
保証期間内であって、ある一定の金額以上で購入しなければ新品交換ですが、場合によっては修理かなと思います。
修理もお金がかかるので、新しいBluetoothのワイヤレスイヤホンを探しながら、AndroidやiPhoneの一時的な対処をする方法もあります。
スマホ側の故障というのもありますが、Bluetoothのワイヤレスイヤホンの故障を先に疑ったほうがいいかなと思います。