Vlogとは?日記のように動画を配信してみよう!

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VlogがYouTuberの間でも流行っており、Vlogの新規参入も割とやりやすいというのもあります。

Vlogは今後発展していく動画コンテンツとなっていくでしょう。

始めるのは早いほうがいいというわけで、今回はVlogについて説明していきますね。

海外では当たり前のようになってきているVlogなので、日本国内でもすでに配信を始めている方も多く再生数が伸びれば収益化も可能になります。

メリットもデメリットなども説明していきますね。

Vlogというのはどういうものだろう?

Vlogというのはざっくりとした説明をしてしまうと、VideoのBlogというが合わさってできた言葉なんです。

世界でも流行っているVlogというのは、動画の日記のことであって自分自身のことを動画にするというものです。

動画の配信サイトであればどこでもいいとは思っていますが、収益化をするのであればYouTubeで10分程度の動画であってもいいかなと思います。

YouTubeで収益化させるためのVlogというように最初から張り切ってしまうと、後で苦労すると思うのでカテゴリーごとにチャンネルを分けた方がいいかなと思います。

Vlogはあくまで自分自身の動画の日記というのもあって、料理・家事のようなものから野菜を育てるとか花を育てるとかペットの紹介とかでも問題はないです。

ただ、今後どうなるか分からない感染症の拡大もあって制限があるとは思いますが、動画で残しておきたいというのを撮影するのがVlogというような感覚でいいかなと思います。

VloggerとYouTuberとの違いはどこにあるの?

YouTuberが多くいますし、いろいろなジャンルを扱っていますよね?

Vloggerは世界で多くいる多くのジャンルの方々です。

おおざっぱにみてしまうと似ているように感じてしまいますが、VloggerとYouTuberの大きく違う点は企画だと思っています。

Vloggerは企画を考えない動画の日記に対し、YouTuberというのは企画を考えてから動画を撮影して配信するというのが大きく違うところでしょう。

また動画の配信に関しては場所を選ばないのがVloggerに対し、YouTuberはYouTubeのみとなってきます。

VloggerもYouTubeで動画の配信をしてもいいと思ってはいますし、ある程度再生回数が増えていけば企業案件なども出てくるでしょう。

大まかに見れば似ているVloggerとYouTuberなんですけど、企画という点に注目すればVlogの方が自分自身のできごとを動画にするので、配信しやすいかなと感じます。

Vlogのメリットとデメリットに注意して動画の配信をしよう!

Vlogのメリットは先ほどのYouTuberとの違いにもありましたが、企画をそこまで考えなくてもいいというところかなと思います。

そのため何をしようかなということをあまり考えずに、ペットの散歩だったり料理だったりとDIYだったりと多くのジャンルを扱えます。

見てくださる方に疑似体験してもらうという感覚でいいかなと思っていますので、割とファンになってくださる方はかなりコアなファンになるかと思います。

Vlogのデメリットではあまりに景色を動画にしてしまうと、住んでいるところを特定されたり名前がバレたりする可能性も大いにあります。

自分自身のVlogでコアなファンがついてくださるのもありがたい話だと思いますが、行き過ぎた行為をしてしまうファンが特定しにくくするというのがベストです。

あくまで疑似体験をさせるように動画を配信するVlogなので、動画に映ってしまった場所を隠す編集をしないといけない場合もあります。

特にマンションやアパートでのVlogの動画の撮影であれば、不動産のサイトで特定しやすくなりがちかなと思うので、なるべく多くの情報を入れないようにされている方もいます。

Vlogの動画の撮影では、壁に白い紙を貼ってみたりするのもいいかなと感じていますが、場所の特定がされやすい行為をしないように気を付けておきましょう。

まとめ

Vlogについて簡単ではありますが説明してみましたがいかがでしょうか。

自分自身の趣味や行動を動画で配信するVlogなんですけども、身バレされると厄介なこともあります。

当サイトではVlogについてカテゴリーを設けますので、Vlogに関する情報をUPできるようにしていきたいと思います。

Vlogで使うカメラはどんなものがいいとか、動画サイトはどこがいいのかなどとかです。

あくまで自分自身の趣味・行動などを動画で配信するわけなので、企画を考えなくてもいいですし動画にしておこうと思った段階で撮影できるようにしておくのも1つですね。

多くの可能性を秘めたVlogなんですが、自分を主役にしてみてくださる方が疑似体験できるようにしておくのだけ考えておけばいいかなと思います。