年越しそばの由来は?大晦日の除夜の鐘は108なのは?

2018年10月16日12月~2月の行事年越しそば

大晦日,除夜の鐘

大晦日(おおみそか)になると、年越しそばを食べますよね?

大晦日に食べる年越しそばの歴史は、多くあり正しいとされている説がない状態です。

全ての説を説明しますが、大晦日に食べる年越しそばは縁起がいいとされているのは変わりません。

大晦日には除夜の鐘もうっすらと聞こえるところや、全く聞こえなかったりガンガン聞こえるところもあるでしょう。

除夜の鐘もいろいろと理由がありますよね?

除夜の鐘も説明していこうと思います。

大晦日で除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べるのは、夜遅いのでほんの少しにした方がいいです。

大晦日に食べる年越しそばは、カップ麺ということもあるかと思います。

カップ麺だから悪いということはありませんので安心してくださいね。

最初は、大晦日に鳴る除夜の鐘について説明しますね。

108回も鳴らさないといけない除夜の鐘のヒミツとは?

大晦日,除夜の鐘大晦日の除夜の鐘は108回鳴らすというのを聞いたりして聞くことがあると思います。

大晦日という日は、1年の最後の日という意味があります。

次の年に向け、前の年にあった悪いことを「取り除く夜」という意味があり、「除」「除」を取って除夜となったとされています。

除夜の鐘は108回鳴らすのには、人の煩悩(ぼんのう)の数という意味を聞いたことがあると思います。

煩悩というのは、山登りなどでいう「どっこいしょ」から来ている「六根」と呼ばれるものから来ています。

見る・聞く・におい・味・体・考えというような、人が生きていくのに必要なものが「六根」といわれています。

六根には、「良い」「悪い」「何もない」の3種類の感情などがあります。

さらに「キレイにする」「染まってしまう」の2種類の動きがあります。

そしてこの六根には、「今」「将来」「過去」の3種類の時間という考えがあります。

六根に関する、感情・動き・時間を全てかけてみると6×3×2×3となり答えが108になります。

六根に関する答えの108というのは、全て自分自身にかかる嫌なことという意味で煩悩といわれています。

1年の終わりの日である大晦日で、108の嫌なことである煩悩を消し去ってしまいましょうという意味を込め、大晦日に除夜の鐘を108回鳴らすと言われています。

大晦日に年越しそばを食べるようになったのはいつ?どういう意味があるの?

由来,歴史年越しそばが大晦日に登場したといわれているのは、江戸時代からだとされています。

①大晦日の年越しそばは、細くて長いという形があるので、長生きするようにという願いが込められたとされています。

②そばは、台風などの強い風でも倒れても倒れても立ち上がるという性質があります。

そばの倒れても立ち上がるという力強さという性質から考えると、年越しそばが大晦日に出るようになったという話があります。

③年越しそばは、そば粉と小麦粉を混ぜていることが多いですが、そば粉だけでそばを作るとプツプツと切れてしまいます。

プツプツ切れるので悪い縁を切るという意味を込め、来年に悪いことを持ち越さないために食べたそばなので、年越しそばとして大晦日に出るようになったという話もあります。

④年越しそばは、江戸時代の商人から始まり広まったという話もあります。

⑤金細工のする人が飛び散ってしまった金粉を、そば粉を固めて作ったものを使って掃除をしたといわれています。

金は縁起がいいとされているため、年越しそばとして縁起のいい金が入ったそばを大晦日に食べたという話もあります。

①~⑤の話がある大晦日の年越しそばは、悪いことを切ったり縁起がいいという意味が込められています。

大晦日に食べる年越しそばは栄養たっぷりなので温めるといい?

大晦日,年越しそば大晦日の12/31は、冬なのでさすがにざるそばを食べてしまうと冷えてしまいます。

そばには、ビタミンBなどの栄養があるので年越しそばを温めて食べた方がいいと思います。

年越しそばだけではなくそばには、疲れを取ってくれたり皮膚にいいと言われているビタミンBがあります。

血圧が高いとお悩みがあれば、血液をサラサラにしてくれ血圧を下げてくれるという効果もあります。

年越しそばだけでなくそばには、食物繊維があるのでお腹の調子が悪いという方にもいいと言われています。

年越しそばを大晦日に食べるというときの注意があります。

その注意とはそばアレルギーです。

私が最初に就職した会社の同期が、そばアレルギーだったことを話していなく、新人研修のときにわんこそばを食べるというものがありました。

無理して食べたらしく、私も知りませんでしたので大慌てでした。

アレルギー検査を行っていれば大晦日に年越しそばではなく、別のものを食べた方がいいと思います。

もし大晦日にそばアレルギーが出てしまった場合には、すみやかに病院へ行き、今後そばを食べないようにしてくださいね。

まとめ

年越しそばや大晦日の意味など説明してみましたがいかがだったでしょうか?

江戸時代から続く大晦日の年越しそばだというのは、意外に感じたのかもしれません。

栄養が高く温かい年越しそばなので、大晦日の次の日である正月に向け体の調子を整えるのも大切ですね。

ただし、そばアレルギーがあるというときには、無理して大晦日に年越しそばを食べないようにしてください。

そばアレルギーだからと周りの人たちに言うのも勇気が必要ですが、体が一番大切なので絶対に無理はしないでくださいね。

多くの意味がある年越しそばなので、大晦日ですのでもし食べる機会があれば少しでもいいので食べてみてはいかがでしょうか?