商品レビューはこちらから

腰痛なら高反発クッションに!低反発は悪化するかも!おススメ6選

ベッド,マットレス

この記事はで読むことができます。

記事内に広告を含みます

腰痛でしんどいという場合に、低反発クッションやマットレスにしていませんか。

症状にもよりますが、低反発クッションやマットレスは、腰痛をさらにひどくさせることもあります。

1番いいの高反発クッションやマットレスだと考えています。

高反発クッションやマットレスでなくても、腰痛であれば正反発クッションやマットレスを使うのがいいでしょう。

疲れて腰痛になったという場合だとしても、長い間腰痛に悩まされたという場合にも高反発や正反発を使ってみるのもいいかなと感じます。

低反発のクッションやマットレスまたは正反発や高反発だと何がいいのかを説明していこうと思います。

低反発のクッションやマットレスは一時的な快適感しかない

低反発のクッションやマットレスは、体を沈み込ませるような動きをします。

沈み込むのが気分がいいからという理由で、低反発のクッションやマットレスを使っている場合もあるでしょう。

またメーカーさんが低反発がいいから製品があるというのもありますが、どちらかというとその場しのぎかなと感じます。

先ほど低反発のクッションやマットレスは、体を沈み込ませるという表現をしましたが、実は体はわずかに動き続けています。

支えているのはお尻なので、よく動くのは頭とか首でしょうが、腰も細かく動くので次第に筋トレと同じようになります。

低反発のクッションやマットレスを使うと疲れるという場合には、この動作が隠れていることがあります。

正反発のクッションやマットレスってどんなもの?

正反発のクッションやマットレスであれば、いいかなと思う反面、やや高い場合もあります。

正しい反発をと書いている通りなんですけども、自分の体重をクッションやマットレスにかけると、クッションやマットレスは体に対して同じ力を体に与えるような感覚です。

正反発のクッションやマットレスは、ちょっとは沈み込みますが過度な沈み込みが同じなので、体から受ける力をそのまま支えてくれます。

低反発を使うと腰痛がひどくなるという場合には、ひとまず正反発クッションやマットレスをお店で試す価値はあります。

とはいってもお店に長い時間いるというのは、申し訳なさがあるかもしれませんが、ご自身の体ですので納得のいくまで試していいかなと思っています。

寝ているときなどに寝返りをうったときに、そのままの力で支えてくれるという意味では、疲れが残るという心配は低反発ほどではないでしょう。

高反発のクッションやマットレスがいい理由とは?

高反発のクッションやマットレスは、体重をかけてもあまり沈み込まないという性質があります。

高反発のマットレスは、寝ているときに寝返りをうって体の筋肉などをほぐして、翌日の体の痛みを和らげる効果があります。

高反発のクッションは、座っても沈み込まないので、体が自由に動くため腰痛を多少和らげる効果があります。

文字のそのまま見てみると、沈み込まない=弾むと思われそうな感じもありますが、ちょっとだけ沈み込みます。

先ほども記載した通りではありますが、体重がかかったとしてもちょっとだけ沈むので、体がふらふらするというのはありません。

お尻など体が動くときは、合わせて動く方が腰痛を多少和らげますので、腰痛で悩んでいるという場合には高反発のクッションがいいとされています。

アスリートはどんなマットレスを使っているの?

日本のアスリート選手の方が多く使っているは、西川株式会社のAIRシリーズが多いとのことです。

西川さんのマットレスなどに関しては、店頭では非常に細かくセミオーダーのものを作ってくれます。

AIRなんですが、表面はデコボコで支えておりおそらく正反発っぽい感じがしています。

中は完全な高反発なので、寝返りが打ちやすく、高反発ということもあって沈み込まないです。

そのため日々の睡眠をよくしようというコンセプトで作られています。

西川さんの製品はマットレスとか枕が多いですが、腰にも肩にも首にもいいものがありますので、痛みに悩んでいる方に試してほしい商品が多いです。

アスリートと私は違うと思うかもしれませんが、運動量や筋肉量の差があったとしても、高反発のクッションやマットレスを使えば体の負担は減りやすいです。

高反発のクッションやマットレスがへたったら買い替え!

これは高反発に限らずどんなクッションやマットレスであったとしても、使えば使うほどへたりがでてくるものです。

クッションはお尻ですが、マットレスの場合はお尻や肩の高反発のクッションがへたり沈み込むようになります。

安い製品に多い傾向がありますが、なるべく大手の企業の高反発のクッションやマットレスを選ぶようにして、長く使えるようにした方がいいです。

買い替えはどうしても行わないといけないもので、高反発だろうがずっと機能が維持できるというものは存在しません。

高反発のクッションやマットレスがスカスカし始めたら、同じ製品もしくは同じシリーズに買い替えたほうがいいかなと感じます。

納得できないのであれば、毎日使うものですし長く使えたほうがいいので、個人的には西川さんのAIRなどのものや高反発の製品をおススメします。

高反発クッションのおススメは?

高反発マットレスのおススメは?

まとめ

今回は腰痛であれば高反発のクッションもしくはマットレスを選んだ方がいい理由の説明などを行いました。

高反発が合わないという方であれば、正反発の方がいいように感じています。

低反発は時間が短ければいいかなと思っています。

高反発は睡眠や座り姿勢に関して、長く快適に過ごすにはいい製品です。

腰痛だけでなく睡眠にお困りの方に関しても、高反発の製品がいいかなと感じます。

ずっと同じ姿勢というのはいい場合と悪い場合があるので、なるべく同じ姿勢をとらないようにし、高反発のクッションやマットレスにしてみてください。

高反発のクッションやマットレスが、日々の疲れ(腰痛など)をよくしてくれると思っています。