ProfilePressでアバター表示できる!Gravatarの登録不要

自撮り,画像WordPress
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WordPressで使う自分自身のアバターや写真は、Gravatarに登録しているという方が多く見受けられます。

GravatarはWordPressにようなサイトとリンクされているわけですが、残念なことにGravatarには退会フォームもなければあらゆる手段を取っても退会できないようになっています。

Gravatarが悪いというわけではなく、ネットにつながっていればどんな機器も危険なんですけども、最小限のリスクへ抑えるアバターのプラグインの紹介をしていこうと思います。

「ProfilePress」というWordPressのアバターや写真の登録ができるプラグインであって、私自身も「ProfilePress(前の名前はWP User Avatar)」を使ってサイトの自己紹介のところに掲載しています。

安心できるアバターや写真のプラグイン「ProfilePress」の紹介をしていきますね。

 

ProfilePressを使うきっかけは?Gravatarの退会ができないから!

WordPressにアバターや自分自身の写真を載せるときに、Gravatarに登録されている方もいらっしゃると思います。

残念なことにGravatarから写真やアバターを消すことができないのもあって、Gravatarから退会しようと思いましたが全くできなかったことがあります。

Gravatarからの退会についていろいろと調べてみましたが、退会できなかったり写真やアバターを削除できないことが分かりました。

そんなこんなもありフリーのメールアドレスのアカウントを削除することになり、仕事でも使っていたアカウントの削除まで追い込まれてしまいました。

その後調べていたら「ProfilePress」と呼ばれる、プロフィールにも使えてGravatarも使わないでも済むプラグインを発見しました。

もしGravatarから退会したいとかGravatarに写真やアバターを登録したくないという場合には、ぜひとも「ProfilePress」を入れてアバターや自分自身の写真を使ってみてください。

私自身も「ProfilePress」を使ってアバターを表示させています。

 

ProfilePressでアバターを表示させるにはメディアを使って設定しよう!

「WP User Avatar」から「ProfilePress」へと名前が変わりましたが機能は全く変わっていません。

プラグイン,新規追加

「プラグイン」→「新規追加」

「ProfilePress」使う場合の、自分自身の写真やアバターはどこに保存するかというと「メディア」です。

メディアに入れておけば「WP User Avatar」で自由に、アバターを何回も変えることができるので非常に便利だと感じています。

実際にメディアに自分の写真やアバターを入れてから、「ProfilePress」のメリットやGravatarのデメリットが分かったところで、「ProfilePress」のインストールからセッティングまで行っていきましょう。

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自分自身の写真やアバターをメディアに登録しますが、代替テキストに関しては念のために入れておいたほうがいいのかなと感じます。

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(クリックすると拡大します)

名前で自分のサイトを検索されるケースもありますので、ハンドルネームやサイト名など入れておいたほうがいいかもしれませんね。

サーバー側で保存されるので次へ行きましょう。

「ProfilePress」の設定は、たった1か所なのでとても簡単に感じるかと思います。

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ダッシュボードの中に「ProfilePress」とあるのでマウスポインターを設定に合わせクリック。

Profile & Cover Photo」のタブをクリックしましょう。

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(クリックすると拡大します)

Gracatarを使わないで「ProfilePress」にするのが目的なので、チェックを入れてGravatarの機能をOFFにしておきましょう。

次に自分の写真やアバターをメディアに保存したわけなので、自分の写真やアバターを選んで「ProfilePress」に呼び出しましょう。

終わったら「変更を保存」をクリックしましょう。

 

ProfilePressはメディアからアバターを読み込むので表示が簡単!

単にGracatarのデメリットだけで「ProfilePress」が良いと判断していなく、自分自身の写真やアバターをメディアからもってこれるのもメリットです。

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(クリックすると拡大します)

「ProfilePress」を使うと固定ページや投稿ページなどに人のアイコンが出てきて、オレンジの枠で囲った人のマークをクリックすると「ProfilePress」で登録した写真やアバターが出てきます。

実際にどんな操作をするかをすれば「ProfilePress」で登録した、アバターや自分自身の写真を出すのかを説明していきます。

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画像のような設定にしておけば固定ページなどで、「ProfilePress」に登録したアバターが出てくるようになります。

他にもサイドバーにプロフィールとして出したい場合には、すでにプロフィールのウィジェットがあれば勝手に作られますが、無い場合には「テキスト」でプロフィールを作るのがいいでしょう。

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メディアを追加」から自分自身の写真やアバターを読み込み、選べば「ProfilePress」で登録したアバターを読み込むことができるので、プロフィールを作るのにも便利ですよね。

もちろんGravatarでも「ProfilePress」と同じように、プロフィールのアバターの読み込みは可能です。

GracatarでURLを操作したりすることもないので、「ProfilePress」は便利なGrtavatarに頼らないメディア操作でできるアバター保管といってもいいでしょう。

 

まとめ

「ProfilePress」を使ってアバターを表示する方法を紹介をしましたがどうでしょう。

Gravatarに自分の写真や画像をアバターとして登録するのもいいとは思いますが、Gravatarは退会できないという面倒なルールがあります。

そんな面倒なことにならないために「ProfilePress」を使って、Gravatarに登録しなくても「ProfilePress」に登録した自分の写真や画像をアバターにすれば簡単に退会などの心配はないです。

プロフィールだったり投稿や固定ページなどに、自分自身の写真やアバターを貼り付けるのには「ProfilePress」に登録しておいた画像を出せばいいだけです。

しかも「ProfilePress」に登録する画像や写真は、メディアに登録すれば簡単に貼り付けられるというのが、「ProfilePress」の最大のメリットかと思います。

Gravatarを使わずにメディアから自分自身の写真やアバター用の画像を使いたいというときには、WordPressのプロフィールを作るプラグインの「ProfilePress」を入れるのもいいですよ。