5月2週目の日曜は母の日!カーネーションを贈るのは?

カーネーション,母の日

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5月になると母の日だと、お店でようやく知ることがあるかと思います。

カレンダーや手帳など、何もを見なくても、母の日が分かるという場合は素晴らしいと思っています。

母の日が5月にあるのには、理由があります。

母の日に、カーネーションを送る理由がきちんとあるわけです。

母の日=カーネーションとなる理由もあわせて説明しますね。

母の日といっても、カーネーションでないといけないわけではありません。

母の日に、カーネーションをプレゼントする由来があるだけであり、母親が好むプレゼントをした方がいいでしょう。

母の日とは?カーネーションをプレゼントをする由来を説明しますね。

母の日はいつなの?母の日の由来とは?

母の日は、5月の2週目の日曜日ということを覚えていただければと思います。

5月の2週目の日曜日が、なんで母の日なのか?という問題があります。

むかしむかしとは言いにくいですが、1900年代のアメリカでのできごとが事の発端になっています。

アメリカでは、戦争に行かないように子どもや旦那さんを守ってたグループがありました。

そんな子どもや旦那さんを守っていたグループのボスであったのは、アンナさんと言われています。

アンナさんがお亡くなりになり、子どもが母親であるアンナさんを思ってカーネーションをおそなえしたと言われています。

この日が、5月の第2週の日曜日でした。

アメリカでは、母親に感謝するということで「母の日」と名付けられました。

アメリカだけでなく、世界にもある「母の日」へと話が伝わっていきました。

カーネーションは、母の日が名付けられた時に、教会から配られたと言われています。

日本に母の日が伝わったのはいつなの?

アメリカから世界に伝わった母の日ですが、日本に伝わったのは約15年くらい後です。

大正時代の初めくらいに、教会で母の日というイベントが行われました。

当時の母の日は、お祝いとされていました。

どんどんと変わっていき、母親に感謝しましょうという「母の日」になりました。

今ではネットなどで伝わるスピードが早いですが、大正時代ともなれば約15年というのはものすごく早いです。

家の事情だったりいろいろと立ち入ることはしませんが、母の日が伝わった時代を説明してみました。

母の日にカーネーションをプレゼントしないといけないの?

母の日は、カーネーションというのは由来でお伝えしました。

母の日は、カーネーションでなくてもいいと思っています。

母親に対して「ありがとう」と感謝をする日だという理由だからです。

ちなみに、カーネーションなど花と言えばどこがいいか?なのですが、近くの花屋さんでいいかなと思います。

また、花で有名な日比谷花壇というところがありますので見てみるのもいいかなと思います。

カーネーションなどの花が枯れるのがイヤという場合には、ブリザードフラワーの方がいいと思いますよ。

母の日にカーネーションをプレゼントするときに、みんなと違うプレゼントにしたい場合には、少しですが参考にしてもらえればと思います。

お菓子を買ったり作ったりする・自分で料理を作る・お手伝いをする・服を作ってみるなど、いろいろあると思います。

自分自身の母親が、母の日に喜んでもらるのではないかと思いお伝えしたので、参考にしてみてください。

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母の日はいつ?カーネーションの由来とは?のまとめ

母の日のきっかけとなる由来について説明させていただきました。

カーネーションは、母の日にそなえたというのがきっかけです。

また母の日は5月の2週目の日曜日であることも、お伝えさせていただきました。

母の日に、母親に感謝するとともに、なにかしてあげられればいいのだろうと思っています。

人それぞれ考え方はありますが、私のように忘れてしまうこともあるでしょう。

母の日を忘れてしまうのは仕方のないことですので、気にしないようにしてください。

母の日というのが気になってしまい、考えこんでしまい体の調子が悪くなっては、母親に迷惑がかかります。

気持ちだけというのもいいですので、母の日に何らかの気持ちが伝わればいいのかなと思います。

令和5年(2023年)の母の日は、5/14ですが頭のかたすみに置いておくくらいでもいいかと思いますよ。