この記事はで読むことができます。
重低音が心地よくコスパのいいJBLから、完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを見かけたので購入したのでレビューいたします。
安くて音がいいイヤホンはないかなと聞かれれば、だいたいJBLさんをおすすめしているわけですが、今回はメリットとデメリットを考えてきっかけにしてもらえればと思います。
充電ケースのフタがないJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsは、フタがないのも気になるかなと思っています。
実際に落下テストも行ってみましたので、ここが選ぶポイントとなるかなと感じます。
レビューだったりどんな機能があるのかを説明していこうと思います。
目次
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの同梱物は?
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの重さと充電時間などのスペックは?
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsは低音は安定の音!
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースにフタがないので壊れにくい!
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースにフタがないデメリットもある!
- JBLのアプリをスマホやタブレットに入れればイコライザーで音が変わる!
- JBLのアプリで完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの使い勝手が大きく変わる!周りの音も聞こえるようになる!
- JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのイヤーピースは純正じゃないとダメ!
- まとめ
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの同梱物は?
- 本体
- 充電ケース
- USBタイプCの充電ケーブル
- 取扱説明書
- イヤーピース
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsでは、イヤホン部分のタッチ操作がありますので取扱説明書は読んだ方がいいです。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの重さと充電時間などのスペックは?
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのスペックを紹介します。
- ドライバ 8mm
- 感度 100dB
- インピーダンス 16Ω
- 再生周波数帯域 20~20kHz
- 充電ケース 34g
- 充電ケースの最大バッテリーの持ち 24時間
- 充電時間 2時間
- 最大再生時間 32時間
引用元:JBL Wave Buds
となっていて、音の範囲とか再生時間に関しても1日フルで使うことはないと思いますが、スペック上では全く問題ないと思います。
2004年12月では税抜きで6000円くらいとなっており、税込みだと6600円とコスパの面では相変わらずトップクラスのJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsです。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsは低音は安定の音!
JBLさんの代名詞と勝手に思っていますが、低音がきれいにでています。
完全ワイヤレスのWave Budsもそうですが、全ての製品で低音が強すぎず弱すぎないちょうどいい低音です。
その低音が大好きなのですが、EDMなどの曲であっても特に強すぎることはありません。
どんなジャンルの曲を聴いていても、不快な低音ではなく心地よい低音です。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの中高音は低音ときれいになじむ!
やはりJBLさんというしかありませんが、中高音もきれいな音質だと感じます。
いいイヤホンは20Ω以上が多いのは、ノイズを減らす効果があります。
インピーダンスが大きければ大きいほど、電流が流れにくいので、電圧が維持できるというものです。
16Ωだと低音が出にくく中高音が出やすい傾向にあります。、
16Ωと低価格のイヤホンの中ではJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsは高音質と言えるでしょう。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースにフタがないので壊れにくい!
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースには、フタがありません。
本体の落下テストは後回しにしますが、フタって取り出したりしまったりすると、フタが取れてしまったりすることがあります。
動くものがあれば壊れやすいのは、オーディオの設計をやってきた私からすれば、仕方のないことです。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースには、フタがないためフタが外れているのもあって壊れる心配はありません。
取り出しやすいですし、使い終わってから充電ケースに入れるまでがとても簡単です。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの充電ケースにフタがないデメリットもある!
ご購入前に知ってもらいたいで重要だと思うのですが、充電ケースにフタがないのは先ほど書いた通りです。
このフタがないのは、充電ケースのフタが壊れない一方で、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを入れた充電ケースを落下させた場合です。
私自身いろいろと試してみましたが、どの方向でも同じでしたが、10cmくらいのフローリングへの落下でも充電ケースから本体が飛び出てしまいます。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを外すのは簡単ですが、万が一落下させた場合には本体を探さないといけないこともあります。
周りに多くの人がいる場合での取り出しはおすすめしませんが、人が多くないところや押し込まれるほどの満員電車のなかでの装着はリスクがあります。
もちろんなんにも問題ないと思っている私もいますが、万が一を考えたときのことなので注意が必要だと感じました。
JBLのアプリをスマホやタブレットに入れればイコライザーで音が変わる!
最近多くなってきましたが、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsにもアプリがあります。
JBLさんの共通のアプリですので、Wave Budsに限らずイコライザー対応のイヤホンであれば問題ないでしょう。
自分の好みでイコライザを設定してもいいですし、デフォルトのイコライザーにするのがベストかなと思います。
音は好みの問題もあります。
実際に聴く音楽のジャンルが違うよりももっと多く差がありますが、音に関してはただ単に4種類とかそういう数で数えられないものです。
そのため、前にイコライザーの2種類を紹介していますが、このアプリではそこまで細かくJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのイコライザーの再現は難しいです。
今聞いている音楽で、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのイコライザーを変えていくのがいいかと思っています。
JBLのアプリで完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの使い勝手が大きく変わる!周りの音も聞こえるようになる!
JBL Headphones
Harman International Industries無料posted withアプリーチ
アンビエントサウンドとは?メリットとデメリットは?
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのアプリには、アンビエントサウンドという機能があります。
アンビエントというのは英語で直訳すると環境という意味です。
環境音が聞こえるといった、ながら聞きイヤホンと全く同じように、イヤホンをつけて音楽やラジオの録音など聞いていても、周りの音が聞こえます。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの場合だと、駅や電車またはバスなどのアナウンスも聞こえます。
アンビエントアウェアというのは、音を聞きながら周りの音も聞こえるものです。
トークスルーは、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの音を完全に消して、つけていてもそのままお店の方と話せるといった使い方ができます。
ただし、弱点があります。
アンビエントサウンドをONにしっぱなしで、そのままJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを充電ケースに入れると、ハウリングが起こります。
個体差があるかと思いますが、私が購入した製品ではハウリングが起きましたので、充電ケースにしまうときは必ずオフにするようにしてください。
見つからないJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを探す機能がある!
ちょっとしたミスでJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを落としてしまって、見つからないときもあるかと思います。
「イヤホン本体を見つける」という機能もあり、再生マークを押すと、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsからピーピーと音が出ます。
音をたよりにして見つけるというものです。
小さい音ではありませんので、耳にWave Budsを装着してイヤホンを見つける操作をすると耳が痛くなる可能性があるためやめましょう。
本当にJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを落として困ったときだけ、「イヤホン本体を見つける」を使うようにしましょう。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのタッチ操作が忘れても大丈夫!
実際に使って私の場合は停止と再生とボリュームだけしか覚えていませんが、Wave Budsのタッチ操作を忘れたとしてもアプリで教えてくれます。
アプリにタッチ操作という項目がありますので、タップすると操作方法が掲載されています。
もちろんJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの取扱説明書を読むのがいいのですが、ふとしたときに忘れることがあったときには、とても便利で親切だと感じました。
本当は自分の力で思い出した方がいいと言われていますが、せっかくJBLさんが作ったアプリがありますので、タッチ操作を忘れたときに使いましょう。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのイヤーピースは純正じゃないとダメ!
カナルイヤホンなのに環境音が聞こえるJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsなのですが、イヤーピースはオーディオテクニカなど交換してみましたがダメでした。
写真はオーディオテクニカのSサイズなのですが、とにかく大きさが違います。
そのため充電ケースに入れたときに充電が始まらないことがあったりします。
またっくダメというわけではありませんが、充電がされないこともあるので、なるべく純正品を使うようにしてください。
またJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsのイヤーピースは、特殊なため掃除はなるべくこまめにやっておいた方がいいでしょう。
まとめ
今回はJBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを購入しての長期レビューでしたがいかがでしょうか。
いろいろな機能もありコスパとしてはかなりいい完全ワイヤレスイヤホンです。
JBLのアプリで環境音を聞こえるようにしたり、イコライザーも簡単に設定できます。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsの行方が分からないときは、落とした直後であればイヤホンを探す機能もあります。
純正のイヤーピースしか使えないことと、充電ケースを落下したときに本体が出てきてしまうこともありますが、注意をしていれば問題ないかなと思います。
通信状態も駅構内でどうしても弱い一面をだすことが多い価格帯ですが、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsは強い方です。
安定した通信で音楽を聴く選択肢として、JBLの完全ワイヤレスイヤホンのWave Budsを候補に挙げてもいいと感じました。