いつもの感謝をする父の日ではありますが、気づいたらあっという間に過ぎ去っていることもあります。
父の日は、6月の3週目の日曜日とカレンダーや手帳などに載っています。
父の日には、プレゼントをするのは仕事で使うネクタイなどでしょうか。
実は父の日には、バラの花をプレゼントするのが本来のあり方なのです。
バラの花とは言っても、色は白だったりしますが、バラの花でなくても父の日に感謝してプレゼントすればいいと思います。
そこで、父の日はいつなのか?どうしてできたのか?バラの花をプレゼントする理由は何かを説明しますね。
父の日とは?どうしてできたの?
父の日というのは、どうしてできたのか・・・なんだか気になりますね。
父の日には、きちんとした由来があるのです。
アメリカの南北戦争があった1860年ことの話ですが、ジョン・ブルース・ドット夫人という方がいらっしゃいました。
ドット夫人の父親はアメリカの南北戦争に行っていたのもあって、ドット夫人の母親1人でドット夫人の兄弟を育てていました。
ドット夫人の母親は、疲れによりお亡くなりになってしまいました。
ドット夫人の父親は、再婚することなく子育てに力を注いでいました。
そんななか、ドット夫人は母の日という日を聞いたのです。
母の日があるならば、父の日があってもいいんじゃないのということで、教会へ行き牧師さんに相談したのがきっかけです。
ドット夫人は、子育てオンリーの父親に育てられてのもあり、とても感謝していたのでしょう。
父の日が6月になったのは、ドット夫人の父親の誕生日が6月だったからです。
父の日に白いバラの花をプレゼントするのは?
母の日には、カーネーションをプレゼントしますよね。
父の日には、白いバラの花をプレゼントする由来があるのです。
ドット夫人の父親が亡くなり感謝や尊敬の意味をこめて、父親のお墓にお供えしたのが白いバラの花というきっかけというお話です。
ではなぜドット夫人は白いバラの花をお供えしたのかですが、ドット夫人の父親は白いバラの花が好きだったというのがあります。
白いバラの花は、感謝という花ことばがありますが、まさにふさわしいバラの花の色だと思います。
ドット夫人は、母親のみで育てられ後に父親のみで育てられたので、他の人たちとは違う父親に対する思いがあったのだろうと思います。
父の日のプレゼントするのは何がいい?
父の日の由来を考えると白いバラの花ですが、亡くなった人へあげるものというのがあります。
そこで、黄色のバラの花がベストではないかと思います。
あなたのお父さんの好きなものは何でしょう?
やはり、父親とは言え子どもからもらったものは全部嬉しいという人もいますし、そうでない場合もあります。
スーツを着て仕事をする場合にはネクタイや財布がいいかと思います。
もしリタイヤされたとか、体のトラブルなどで休職してしまった場合には、好きなものがいいかなと思います。
食べ物や趣味に関するプレゼントが人気となっています。
時計であれば、特に困ることは無いと思いますが、財布がベストではないかと個人的には思いますね。
父の日のプレゼントに迷っている方は、参考になさってください。
父の日のプレゼントで悩んだら大丸松坂屋で探すのがおススメ
まとめ
父の日はいつか?バラの花をプレゼントをする理由を説明してみました。
バラの花は意外かもしれませんが、父の日は日ごろの感謝を込めて言葉でもいいですし、プレゼントもいいのかなと思います。
プレゼントは財布をチョイスしてみましたが、お気に入りになるかは難しいですよね?
財布というのは、年々ボロボロになってしまい買い替え時に迷ってしまうものです。
まだ使えるからという理由で、使う場合もありますが、きれいなものは気持ちがいいものですよね?
私の父も私が京都へ修学旅行へ行ったときに買ってきた財布を使っていました。
私の経験も踏まえていますし、ベストセラーも気にして選んでみました。
2023年の父の日は、6月の3週目にあたる6/18ですので、父親の好きなものを選んでみてプレゼントをしてみてください。
喜んでもらえれば私としてもうれしい気分になります。