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イヤーフックでイヤホンを耳掛けに?すぐ外れなくなりタッチノイズを防ぐ!

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今持っている普通のイヤホンを耳掛けにする、別売りのイヤーフックを検討している方やすぐ外れやすいという不満があれば参考にしてください。

普通のイヤホンと耳掛けにしたものを比較して、なにがどう違うのかというものを先に考えておく必要があるでしょう。

今使っているイヤホンを買い替えることなく使えるかが、最初のチェック項目になります。

耳掛けのイヤホンにすると、いやな感じになることもあるので、なるべくイヤーフックを使わずに試しにコードを耳に装着してから購入するのをおススメします。

耳掛けのイヤホンの良さはズバリ外れにくさにある!

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はっきりいうと外れにくくなるというのが、もっともメリットが大きいかなと感じます。

何かに触れてしまったときに、コードが外れやすくなっています。

耳掛けのイヤホンであれば、大事なリモート会議だったり、ウォーキングなどで振り向く機会が多いときに便利です。

外れにくくしようとして、イヤーフックを使ったとしても、きちんと外れるようになっているのでケガやしにくいので安心してください。

とくにリモート会議だったり、ゲームをやっているときに外れるのは、面倒なことになりやすいので注意が必要ですね。

音の広がりを優先するのであればイヤホンを耳掛けにしてもいい!

イヤーフックを使うと、イヤーピースが入る深さが浅くなります。

普通につけると奥までイヤーピースが入るので、音がダイレクトに伝わってくるため小さなボリュームでも十分聞こえます。

一方イヤホンを耳掛けにすると、奥までイヤーピースが入らないので、音の広がりを感じるでしょう。

暑いのにヘッドホンやヘッドセットを使っていたとしても、イヤホンを耳掛けにすると暑さはかなり減るのでメリットはあります。

音の広がりを優先させるかどうかだったり、外れにくさがイヤホンを耳掛けにするメリットでもあるので、実際にコードを耳掛け風にして試してみてもらえればと思います。

イヤホンを耳掛けにしてマイクを使わないのいう手もある!

インラインマイク付きのイヤホンをイヤーフックを使って、耳掛けにしたいという場合もあるでしょう。

マイクを犠牲にすれば、イヤーフックをつけてもいいかなと感じています。

耳掛け用として設計されているのであれば、付属品がついているとは思います。

どうしてもインラインマイク付きのイヤホンを耳掛けにしたい場合には、思い切ってインラインマイクを使わイヤーフックを使ってみましょう。

耳掛けのイヤホンにしてもいいイヤホンとダメなものは?

普通のイヤホンの場合は、ハウジング当たりからケーブルが下に垂れています。

その状態で使うことを想定されていて、耳掛けを想定していないイヤホンも存在します。

イヤーピースとケーブルまでにあるゴツゴツのハウジングは、耳掛けには向いていないかなと思います。

かえって外れやすくなってしまうこともあったりしますが、できれば形がゴツゴツしていないフラットなハウジングを選んだ方がいいです。

ケーブルがかたいタイプのイヤホンの場合は、イヤーフックを使うと同じように外れやすくなってしまいます。

できればやわらかめのケーブルであれば、問題ないのかなと感じています。

左右反転してしまうイヤホンの耳掛けはダメ!

イヤホンを耳掛けをするために、左右のイヤホンを反転させるのはやめないといけません。

理由は簡単ですが、聞いたときの違和感もありますし、ゲームをするときに聞こえてくる方向が異なります。

なんか変だなと思いながら使うというのは、いいとは思っていません。

本来の左右の聞こえ方に合わせて、実際にイヤーフックを付けるようにしたほうがいいです。

イヤーフックを買わずに、試しにイヤホンを左右反転させれば、音を聞いたときに違和感に気づくと思います。

ゲームしないからと理由で、左右反転させて耳掛けにしても、音の良さだったり聞こえてくる方向が変わると気分が悪くなることもあります。

無理して左右反転させて、イヤホンを耳掛けにするのはやらない方がいいでしょう。

耳掛けイヤホンにするイヤーフックのおススメは?

final Ear hooks TYPE A(簡単に取り付けられる)

final Ear hooks TYPE B(ロック機能があるが爪で壊れることもある)

MCO(ミヨシ)のイヤーフック(大きめ)

AirPodsのようなワイヤレスイヤホン用にはこちら

まとめ

イヤーフックをつかってイヤホンを耳掛けにするメリットとデメリットがあります。

無理すれば、イヤホンに違和感が出る可能性もあります。

またインラインマイクを使っている方にとっては、マイクが遠ざかる可能性もあり、マイクが別で必要になってきます。

ただ、イヤーフックを使うと、コードのタッチノイズも減りますし耳の奥まで入れなくてもいいです。

イヤーフックを買う前に、イヤホンのコードを耳掛けにして不自然ではないことを確かめたうえで購入の検討をしてくださいね。