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ambieのながら聴き有線イヤホンのレビューをしていきたいと思います。
今回は有線モデルということもあり、無線モデルと比べるとはるかに安いです。
有線モデルには、無線モデルと大きな差があって、出力のパワーの問題です。
イヤホンの出力のパワーがないと、いい音が聞こえないというのがよく知られていることです。
そこで、今回はambieのながら有線聴きイヤホンであるAM-02をレビューしていきたいと思います。
ambieのながら聴き有線イヤホンの同梱物は?
ambieのながら聴き有線イヤホンの同梱物は、ケースがついていて使わないときはケースに入れて保管もできます。
説明書も入っていますので、スマホやPCから探さなくてもいいかなと思います。
価格は場所にもよりますが、5000円未満でした。
ケース付きのambieのながら聴き有線イヤホンと考えると十分安いです。
ambieのながら聴き有線イヤホンの重さは?
耳の穴の近くの耳たぶのところにはさむのもあって、ambieのながら聴き有線イヤホンは、カナルやインナーイヤーホンと比べると重いです。
しかしambieのながら聴き有線イヤホンの重さの原因となるのは、耳のところにはさむところなので違和感はありません。
耳たぶが分厚い場合には、ambieのながら聴き有線イヤホンは痛く感じる可能性もあります。
耳の穴の近くの耳たぶが1cm程度であれば、ambieのながら聴き有線イヤホンは痛くなるというこが少ないかなと思います。
少なくともambieのながら聴き有線イヤホンの重さによる、耳たぶの痛みは人によりますがそこまで不自然な感じはないでしょう。
ambieのながら聴き有線イヤホンの音質は?パワー不足が原因!
ambieのながら聴き有線イヤホンは、本当にBGMとして聞く音楽やラジオ向きかなと感じます。
PCの場合もスマホやタブレットの場合も同じですが、無線はバッテリーがあるのでパワーを出そうと思えば出せますが、ambieのながら聴き有線イヤホンはパワー不足です。
こればかりは仕方ないことであって、有線の骨伝導イヤホンもそうなんですが、パワーが少なすぎてボリュームを上げてもいい音が出ません。
ambieのながら聴き有線イヤホンの場合は、普段使っている2~3000円くらいのイヤホンの2倍くらいのボリュームにしないと聞こえてこないです。
音楽中心に聞くタイプであれば、ambieのながら聴き有線イヤホンよりも、Bluetoothの無線の方がいいと感じました。
ambieのながら聴き有線イヤホンはゲームでも使えるの?
ambieのながら聴き有線イヤホンで、FPSは音質の問題で無理だと思ったのでマインクラフトをやってみました。
エンドラRTAをやりましたが、音質という意味では物足りないのが現状です。
アイテムを拾った音とかベッド爆破の音が薄っぺらい音というのもあって、耳で対応するというよりは目を酷使することになってしまいました。
マインクラフトでさえこんな感じなので、ambieのながら聴き有線イヤホンはFPSにおいて不向きだと感じます。
低音が出にくいのは仕方ないですが、ambieのながら聴き有線イヤホンでは高音が周囲の音に近いせいもあり不向きだと思います。
ambieのながら聴き有線イヤホンでテレワーク・ウォーキングなどに向いている?
ambieのながら聴き有線イヤホンは、テレワーク・ウォーキングに向いているのが率直な感想です。
テレワーク・ウォーキングに特化しているというわけではありませんが、イヤホンの穴が小さいこともあって、本気でいい音を聴こうという方には厳しいかなと感じます。
あくまで他の事をしながらであったり、VCなど音声だけであれば問題なく使えます。
ambieのながら聴き有線イヤホンの穴が小さいこともあり、音楽ジャンルにもよりますが、低音が出にくかったり高音はチープさを感じることもあるかもしれません。
その点で考えるとambieのながら聴き有線イヤホンは、音のパワーがない分テレワークやウォーキングにて、BGMとして利用したりVCで利用するのもいいかなと感じました。
ambieのながら聴き有線イヤホンは、有線もあって遅延もありませんので、テレワークやウォーキングなどには向いていると思います。
ambieのながら聴き有線イヤホンは寝る前に音楽やラジオを聴くのに向いている?
ambieのながら聴き有線イヤホンは、テレワークやウォーキングだったらいいかなと思いますが、寝る前に聞くイヤホンとしてどうなのかを確かめてみました。
耳に入れないambieのながら聴き有線イヤホンではあるものの、寝るときにしっかりとした音で聴くよりも柔らかい音で遠くでチープさでは向いているかなと感じました。
ただ寝返りをうつときに耳を傷めてしまい、ambieのながら聴き有線イヤホンを付けたまま寝るのは危険かなと感じました。
悪いというわけではないですが、起きているときにambieのながら聴き有線イヤホンを使っていて問題ないと思っても、起きたときに耳たぶに痛みが出る可能性もあるかなと思います。
全ての方に向いていないというわけではないですが、うとうとしだしたらambieのながら聴き有線イヤホンは外したほうが安全かなと感じます。
ambieのながら聴き有線イヤホンレビュー
まとめ
今回はambieのながら聴き有線イヤホンのレビューを行いましたがどうでしょうか。
厳しめに見ておりますが、有線である以上パワー不足を感じます。
もちろんambieのながら聴き有線イヤホンの方がいいという方もいらっしゃるでしょう。
耳に入れるカナルやインナーイヤーのようなイヤホンで耳を傷めたという方は、安くとなればambieのながら聴き有線イヤホンも視野に入れていいかなと思います。
ambieのながら聴き有線イヤホンは、耳のところに小さな穴で音を出すため、いい音でというのにはさすがに無茶な要求かなと感じます。
そのためテレワークやウォーキングなどで使うといいかなと感じます。
またラジオの放送を聴きながらウォーキングしたいけれど、周りの音も聞こえたほうがいいという方は、ambieのながら聴き有線イヤホンであれば3.5mmジャックなので使えるはずです。
無線タイプもありますが、無線の方が性能はいいと感じていますが、無線で聴けないラジオやテレコなどではambieのながら聴き有線イヤホンがいいかなと思います。
ただ音質に関してはambieのながら聴き有線イヤホンは、チープさが目立つのもあってBGMとして聴きたいという方には向いているというのが私のレビューの結論です。